Nicotto Town


しゅんちゃんのまぬけなのろま日記


自作ホラー小説「背後」第2話

僕は、そのた、す、け、てという暗号を解くと後ろから耳元で何かがささやいた


どうやら たすけて といっている。


僕は怖くてふりむけなかった。すると、また、たすけて


たすけて
たすけて
たすけて
たすけて





アアアアアアアアアアアアアアッ!



という奇声をはっしてうしろの「何か」はきえた



あの奇声をはっしてきえたとき、ふみきりを電車が通るときの音がした。



僕はわかった。


僕の背後に出てくる「何か」は、電車で引かれた人なんだ・・・。



しかし、なぜ僕なんだろう。と思った。そのとき



うしろから声が聞こえた





「だってお前は私をふみきりにおとしたんだよ・・・ケケケケッ」



僕は気を失った。


目が覚めると、そこはふみきりのレールだった。



これは夢なのか、現実なのか、



そのとき、電車が僕のほうに走ってきた。





ゴーゴーゴーッゴゴゴゴゴゴゴーッ








そのあと、僕はどうなったか、それは、また今度はなそうか。

アバター
2011/06/12 23:33
いやぁぁぁぁぁぁぁぁ∑
電車で引かれた人おおおお!?
しかも、しかも、最後の「そのとき、電車が僕のほうに走ってきた。」
って、超怖い・・・。 てか、私今リビング1人・・・。
怖いぃぃぃー・・・。



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