自作ホラー小説「背後」第2話
- カテゴリ:自作小説
- 2011/06/12 22:39:10
僕は、そのた、す、け、てという暗号を解くと後ろから耳元で何かがささやいた
どうやら たすけて といっている。
僕は怖くてふりむけなかった。すると、また、たすけて
たすけて
たすけて
たすけて
たすけて
アアアアアアアアアアアアアアッ!
という奇声をはっしてうしろの「何か」はきえた
あの奇声をはっしてきえたとき、ふみきりを電車が通るときの音がした。
僕はわかった。
僕の背後に出てくる「何か」は、電車で引かれた人なんだ・・・。
しかし、なぜ僕なんだろう。と思った。そのとき
うしろから声が聞こえた
「だってお前は私をふみきりにおとしたんだよ・・・ケケケケッ」
僕は気を失った。
目が覚めると、そこはふみきりのレールだった。
これは夢なのか、現実なのか、
そのとき、電車が僕のほうに走ってきた。
ゴーゴーゴーッゴゴゴゴゴゴゴーッ
そのあと、僕はどうなったか、それは、また今度はなそうか。
電車で引かれた人おおおお!?
しかも、しかも、最後の「そのとき、電車が僕のほうに走ってきた。」
って、超怖い・・・。 てか、私今リビング1人・・・。
怖いぃぃぃー・・・。