Nicotto Town


永遠などない、それこそ永遠


終わりのクロニクルはやっぱり面白い

 終わりのクロニクル面白いです。とりあえずギャグは笑いまくりました。
 ……主にエロ方面でですけど。
 なんか主人公の台詞に笑えました。「今夜の新庄君とてもおかしく、有り難い人だね」といった後に「――君はとてもおかしたい人だ。新庄君」とか言ってました。どこをどう略せばそーなるんだよ。「『おかし』く、有りが『たい』」の所ですね。はい。わけが分からないですよ。

 そして主人公が合宿に行ってエロい事している間に3巻のもう一人の主人公的な京は超頑張ってるし。……あれ? 主人公より京の方が頑張ってる気がしてきた。京の方でもギャグはしっかりあるけど、色々やってるからなぁ……。
 京のやった事は……自動人形に名前を付ける、幽霊っぽいものを発見する、テュポーンの秘密を探る、アポルオンを助けようとする。
 それに対して主人公は……胸ポケットからヒロインへのプレゼント用の下着を取り出す、それを飼うために女性用の下着コーナーへ行く、サイズが分からないから色々なマネキンを抱いてヒロインを抱いた時の感覚に近いものを見つけてそれのサイズの物を買う、夜の海でヒロインと色々エロいことをする、主に――――とか、2nd-Gの親馬鹿から送られてきた資料を読む、3rd-Gの本拠地を発見する。
 ……うん、京はよく頑張ってると思います。表紙も京だしね! そしてさっき文字数を調べたら555文字でしたよ。仮面ライダーに変身できそうな数字ですね。良い数字だ。感動的だな。だが無意味だ。

 ちなみに現在は146ページまで読みました。普通のラノベなら半分くらいは読んでいることになりますね。
 だけどこの本はあとがきまで入れて483ページです。まだ半分も読んでいません。
 ……こんなに大きいの、入らないですよ。ポケットに。
 ……とか思ってたら、意外と入りました。大きいですね、制服のポケット。

 そんな感じで今回は終わりです。これから危険物の勉強を頑張ります。てか、8時から勉強する予定だったのに……。意志が弱すぎです、自分。

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