鰯の梅酒煮
- カテゴリ:レシピ
- 2011/06/14 22:25:32
週末から週明けにかけては、レシピネタで引っ張ることがままありますが、
先週末は、ニコットつりが大豊漁で、それをブログに書いたりしていたので、
昨日の日曜昼ご飯レシピに続いて、今日は日曜夜ご飯レシピです^^;
日曜は、大ぶりの鰯が安かったので、鰯の煮物をメインディッシュにして、念願の”鰯の梅酒煮”を。
サイドは、土曜日夜の残りの蕪の煮物、蕪の葉の煮浸し、日曜昼の残りの野沢菜、金曜のゴーヤチャンプルーに結局使わなかった豆腐で冷奴。
鰯は、頭をおとして、内臓を除き、よく水洗いします。
大ぶりだったので、それぞれ半分の筒切りに。
圧力鍋に、醤油、水、梅酒、生姜(スライス)を入れて煮立たせます。
そこへ、下処理した鰯を、ジュっと並べます。
アルミホイルの落し蓋をかけて、蓋をして、強火で加圧(15分くらい)
圧力がぬけたら、蓋をあけて、煮汁が多いようなら、煮詰めます。
普段は、酒、砂糖、味醂、梅干ですが、これらを梅酒に置き換えられるのでは?とふと考えて、WEBで検索したら、結構、皆さんやられているようで^^;
調味料の分量を気にする度合いも少なくて楽です。(梅酒と醤油だけなので)
なんとなく、上品な風味を感じます♪
見た目は、梅酒でなくても一緒ですが^^;
ただ、甘みがやや足りないような。
味醂を足してもいいですね。
旬ではないですが、秋刀魚でも同じように作れますし、
圧力鍋なら、骨ごと齧り付けるのがいいのですね^^
圧力鍋でなければならない、と言うことはないですよ。
普通の鍋でも、梅酒で、是非♪
>まどかさん
古~い梅酒、さぞかしコクのある煮物になるかと^^;
>パセさん
骨まで食べられると、子供にいいですよね。
子供の頃、必ずお弁当に”ししゃも”が入っていました。
大人になればわかりますが、子供の頃は、友達の弁当がまぶしくてまぶしくて。
>さゆたまさん
梅干はレシピによくでてきますね。
臭みを消すのと、柔らかくするのでしょうか。
鰯を梅干入れて煮た事はありますが
梅酒はナイなぁ。
今年は、豊漁と聞いているので
手に入ったらやってみよっと。
でも、鰯、大丈夫だったんですね^^
骨まで柔らかくなるならw子どもにもよさそうですね!
うちにふるーーーい梅酒があるので,ためしてみようかしら。
イワシは、焼くか、開いたものを購入してフライにするか・・・なので、
梅煮にチャレンジしてみたかったのです!
でも、梅酒煮って聞いて、興味しんしん^^;
圧力鍋がないと、骨までは無理でしょうか?
厚手の鍋で、コトコト 炊いてみようかな♪
圧力鍋は、ちょっと加圧しすぎかもしれません。
なんか、もう少しだけ、、、とやっちゃうんですよね。
それで、肉じゃがが、”崩壊”したりして。
今回の、鰯は大丈夫でした。
圧力鍋、結構加圧するんですね!!
今度、やってみますw