Nicotto Town


じゃ爺の音楽な日々


彼女のピアノは芸術そのもの!

秋吉敏子を聴いてます。
1996年録音。
ビッグバンドではなくてピアノトリオ+フュチャーリングという編成。

秋吉さんの作品はまさに”芸術品”だと思います。
様々な色彩を放ち、心の叫びのようなものもあり、聴き手を躍動させる力があります。
「ノリノリ」というジャズではないですね。

1曲目の”ロング・イエロー・ロード”は、まさしく秋吉さんらしい曲のように思います。
2曲目のトランペット&フリューゲルホーンのフュチャーはボビー・シューの演奏。
私のカナリ好きな演奏家です。
迷いのない美しいアドリブ・ソロを聴かせてくれます。
7曲目に”デラシネイテッド・フラワー”という曲があるのですが、これは聴いたあと、しばらくはテーマが頭から離れませんね。

秋吉敏子はジャズピアノではあるけれど、芸術家だと思います。

(おっと、最近、長文が多いかな?)

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2009/04/28 23:31
コメント、ありがとうございます。

毬絵さん>
秋吉さんのクラッシクもののレコードですかぁ!?
それは貴重ですねー。
聴きたいものです!

ゆかちんさん>
そうですね、好きなものだとつい・・・ね。
私なんかはまだまだ、オタクの域ではないので、日々、勉強ですよ!
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2009/04/28 23:02
ふふw
好きなものっていっぱい書いちゃう♪
ジャズがもっと広まればいいのに~
クラシックもそうだけど、
「オタク」とか「マニア」扱いされちゃうのが悲しい・・・(;_;)
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2009/04/28 14:32
秋吉敏子さんはジャズピアニストだったんですね。

実はうちにこの方のクラシックのレコードがあります。
子供の頃、その中に入っていたフォーレのペレアスとメリザンドが好きでした。
てっきり、クラシックの方だと思ってたんです(^-^;



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