新しい地デジのキャラクター「地デジカ」君。余りのやっつけ仕事ですが、中にはツヨポンが入っている？



つよぽんに代わる地デジキャラクターが発表されました。
経緯を想像してみました^^;

事件が有って、ぽっぽ弟が大して確認せずに、先走って
「めちゃくちゃな怒りを感じる。地デジ関係のものは全部取りかえる、
最低の人間としか思えない」とカメラの前でブチあげる。
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官僚がオロオロして、スタッフが招集されて「誰でもいいから、直に代わりをみつけろ！」
ぽっぽ弟が命令する。
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とはいえ、つよぽんに匹敵するような候補は直には････　何とか候補を出しても
失敗すれば「最低の人間･･･」と呼ばれるし、世間の反感を買う事に成るので引き受ける人が無い。
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ランクを落とすが「今度は絶対大丈夫だろうな(｀´）」と言われ、スタッフは自信が無い。
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そうこうする間に、ぽっぽ弟の発言に世間の批判が集まり、風向きが悪くなる。
代えると言い切ってしまった手前引っ込みが付かない。が、新しいタレントを選べば
世間の反発は確実。明らかに貧乏くじ････
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ぽっぽ弟：「まだ決まらんのか！早く何とかしろ！」
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スタッフA：「地デシの新しい大使にふさわしい人････地デジ、知デジの大使か、知デジか････
知デジカ、知で・しか？」
追い詰められた官僚は、無意識にノートに貧相な鹿の落書き。テレビからは、
つよぽんが移送されるニュースが････
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が、直に正気を取り戻し「しか？まさか？ふぅ･････頭を冷やしに行こう････」と外出。
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「ぴー、ぴー」室長にぽっぽ弟からの内線が成る。「直に来い。」
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室長：「人選はどうなった？スタッフAはどこに行った。」
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スタッフB：「ちょっと外へ････。　あ、出来ています^^;」
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これはダメだろう････と思いつつも適当に『知デジ』と書き込み室長へ。
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スタッフB:「室長！タレントを選んでも、また事件でも起こされたら･･･どうでしょう、ここはひとつ
着ぐるみで。世間ではゆるキャラブームですし、これならお金が掛かりません！
（成ってくれるタレントもいないけど････）」
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室長：「うーん････　そうだな。　･･･････でも、裸はいかん。」
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スタッフB：「はい。お任せを(^^♪」と適当に線を入れて水着を着せる。
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ぽっぽ弟：「地デジ・で、鹿･････　良いな。よし、これで行こう。」
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室長：「はい。ではデザイナーを呼んで検討します。」
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ぽっぽ弟：「これが良い！変えちゃいかんぞ。うん、良いな。直に発表するぞ。急げ。」
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室長：「･･･････　はい^^;」
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しばらくして、
スタップA：「あれ？室長、B。居ないな。どこに行ったんだろう。
それに、机の上の落書きが無いけど････まさかね^^;　ま、いいか。」

と勢いだけで出来てしまった様な･･････でも、あの着ぐるみの中にはつよぽんが入っているに違いない^^;