十三回忌
- カテゴリ:30代以上
- 2011/06/21 11:59:30
先週末、義理の父の13回忌が行われました。
お義父さんが「胃がん」とわかったのが4月1日。
エイプリルフールでした。
お義父さんは「ガ~ン^^」とダジャレを言いながら笑っていました。
これが、噓であったら・・・と、どれだけ思ったことでしょう。
そして、余命宣告どおり、
3ヶ月後の7月1日に亡くなってしまいました。
長女が産まれる1ヶ月前でした。
お見舞いに行くたびに、私のお腹をみて、
「孫は、まだ産まれんのか~^^」と言っていました。
あれから、もう12年もたったとは思えません。
優しかったお義父さんが、いつもそばにいるようです。
きっと天国で、私の父と一緒に楽しくお酒を飲んでいるのでしょうね。
母が亡くなって 三か月。。
ほんと月日が流れるのは 早いですね。。
カヨさんご家族を いつも見守ってくださってらっしゃると思います^^
私が、偶然カヨさんに出会えたように
私の母も 天国で、カヨさんのおとう様方と出会って
おしゃべりしてたら いいなぁ~^^
余計に辛く感じてしまう事ってありますよね。
本人が1番辛くて大変なのに
周りに気を使ってるのが
とても悲しくてたまらない気持ちになります。
月日が流れるのは
本当に早いものです。
その流れにのみ込まれない様に
ただ必死に生きてるのしょうね。
全ての生ある者は。
きっと向こうは安らかな地ですよ。
今頃『お前たち大変だけど頑張れ』
きっとそう言ってるはずです。
人目の子が生まれ、みなで病院にお見舞いにいくと、上の子
が唄を歌ったりするのを楽しそうに聴いてくれてたけど、顔
は会う度にやつれていった。私たちが会いに行った時は驚く
ほど元気な表情になったと看護士さんが教えてくれた。会う
のが楽しみだったようです...。孫を可愛いく想う祖母の心か。
それから母親に女手一人で育てられ、今年で父の歳を10もプラスした
52歳になりますが、誕生日が、父の命日でもあり感慨深いです。
母と同居しておりまずか、年々、年老いてきたなって、感じます。
大事にしてあげないとね♡
発見したときには末期だったそうです。
お医者に相当痛かったはずですがと、家族の方が言われたそうですが
おばあさまは、一言も言わなかったそうです。だから、発見も遅れたとのこと。
母は強しってほんとだなと思ったよって義父が言ってました。
私はおばあさまに会ったことはないけれど、この土地に越してきて、
おばあさまがそばにいる気がしています。
きっとおだやかに見守ってくれていますよ。
うちの父は、今年で27回忌になるのかな?
亡くなった頃の父の年齢を少しばかり超えて、なんだか不思議な気持ちです。
ほんとに 姿かたちは 存在しなくなっても
あの頃の 光景って 故人を偲ぶ人の中には
はっきり 存在してるんですよね♪*^・^*
そうそう いつもそばにいてくれてると
思います(*´Θ`σ)σYO~~~っ♪
時々 声が 聞こえるような気になったりしますもんねっっ!*^・^*
でもお義父さま、明るい方だったのですね。
がんは、わかった時には余命が短いのでとてもツライですね。