ナシゴレン
- カテゴリ:レシピ
- 2011/06/21 19:58:37
最近、野菜を食べていないなぁ、ふと思いました。
根菜は食べているものの、葉っぱをね。しかも、レタスとか生で。
帰りのイオンで、ちょうどグリーンリーフが安かったので、グリーンリーフとキュウリを選択。
自家製ポン酢も仕込んで半年、熟成してきた感があるし、冷しゃぶサラダをモリモリ食べるのもいいなぁ、今日は暑かったし、、、
でも、肝心の豚肉の状態がよくなかったし、肉の安売りスーパーまで足を伸ばす気も起きなかったので、冷しゃぶは断念。(明日かな、豚肉の値段次第)
で、何にしようか、と。一旦、心が切れると、何でもいいや、みたいな^^;
先日のインドネシア出張で買ってかえった、ナシゴレンの素で、ナシゴレンにしよう♪
冷凍ご飯はあるし、卵もあるし、タマネギもあった。
後は、挽肉。インドネシアだから本来は豚肉NGだけど、豚挽肉でいいや。
この”ナシゴレンの素”(写真参照)は美味しいし、カルディでも売っているので、日本でも購入可、お勧めです。
取説に従って、ご飯3杯だと、辛いのかな?奥さんには辛くて食べられないと言われるし。
しかも、粉末ではなく、ペーストですから。
でも、そんな時こそ、インドネシア流に食べましょう♪
黄身が生の状態の目玉焼きを崩しながら食べます。
さて、中華鍋を熱します。
卵を落として、高温の鍋(フライパン)で、黄身が生の目玉焼きを作ります。
目玉焼きを取り出し、豚挽き肉とタマネギのみじん切りを炒めます。
ご飯を加えて、ほぐしたところへ、”ナシゴレンの素”を。
味を見ながら、というか、色を見ながら分量は調節した方がいいかも。
ひと炒めして、出来上がり♪簡単です。
皿によそって、グリーンリーフとキュウリも添え、目玉焼きをナシゴレンに乗せて、Ready to eatです。
スパイシーで、それだけでも美味しいものの、目玉焼きで中和するところが、簡単ながら、本格的です。
なお、”ナシゴレンの素”がなくても、ガラムマサラで炒めるとか
極端な例では、ウスターソース(と、ちょっとのケチャップ)で炒めると、それらしくなるので、是非お試しあれ^^;
ミーゴレンは、そのうち”画期的な”インスタントをそのうち紹介します^^;
>美優さん
あらあら、お酒が進みそうな^^;
>さゆたまさん
学生の頃、お金がなくて、、、
電車賃を払ってでも行った、渋谷の東急ストア。
安くって、キロ買い。
店員さんの「多目いいっすかぁ~」
「いい」とは言えない、貧乏学生。答えは「少なめで」^^;
「何グラム?」と聞かれ
「150グラム」と答え、案外少ないのに驚いた。
地元で人気のお肉屋で、周りはキロで購入する人が多くて
なんか、恥ずかしかったなぁ・・・
あぁ、若かった。
食べたくなる・・・見たもん食いな美優さんですーー;
我が家はジャーマンポテト・キャベツとキュウリのツナマヨサラダ
山芋の梅肉和え・・・もう酒の肴なオカズでした( ̄Д ̄;;
おいしそう。
やっぱり目玉焼き(カリッと白身に生の黄身ですよねぇ)がなくっちゃですね。
以前 ミーゴレンってのを頂いたことがありますが,
美味しかったなぁ。