終わりのクロニクル
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/06/22 22:34:14
昨日ようやく『終わりのクロニクル 3<下>』を読み終えました。
三巻<下>となるとそこまで読んでいないような感じがしますが、これは全14冊で3巻<下>は7冊目なので、ちょうど半分読んだ事になりますね。
……まあ、ここから少しずつページ数が増えていって、最終的に1000ページを越えますがねw 最終巻は1冊で2冊分の分厚さがありますから。まあ、6巻あたりは1冊で普通のラノベ2冊分くらいの厚さはありますが。
感想のほうですが、とうとう軍が動き始めましたね。いや、3巻<中>でなんかデータ盗んでましたがギャグだったので。さらに大体がエロゲのデータとすりかえられていたので。なんかこうなってくると少し可愛そうですね。
てか佐山、戦闘中でも変態な行動をやめないのな。分かっていた事だけど、再確認する事ができました。
ギャグは……自動人形が良かったですね。真面目にやってるのにそれがギャグに見えるというのはけっこう好きです。それとブレない大城さん。超人的な能力を手に入れたのにぎっくり腰で終了と言うのも大城さんらしいです。そういえば3巻<中>でエロゲのデータ持って行かれてたね。てかなんでUCATの重要機密が保管されてるところに大城さんのエロゲのデータがあるんだよ。バレたらまた家族会議か。至さんも大変だなぁ……。
そんあこんなで、一番好きなキャラはSfと至さんな自分でした。
あとモイラ3rdみたいな自動人形がウチに欲しいです。Sfは……うん、ちょとアレですからねw





























