Nicotto Town



NHKスペシャル シリーズ 原発危機 第2回

人と社会を襲った放射性物質(仮) 
総合テレビ2011年7月3日(日) 午後9時00分~9時49分
  
福島第一原発事故から4ヶ月、事態収束の見通しがつかない中で、放出され続ける放射性物質の影響は拡大し、人々の暮らしに深刻な影を落としている。当初は、屋内退避地域にも指定されていなかった原発から30キロ以上離れた場所でも、水、土壌、そして農作物と次々と住民の身近なところで国の定める基準値以上の放射性物質を検出。事故からおよそ一ヶ月後の4月12日に、新たに計画避難地域が指定され、住民たちは住み慣れた村からの避難を余儀なくされている。
 放射性物質の影響はどこまで広がっているのか。住民の健康への影響はどうなっているのか。その実態を把握し、今後の対策に役立てていくため、大学や研究機関の専門家が調査チームを結成し、詳細な調査を行うことになった。
番組では、放射性物質の影響を受けている福島県内各地のルポを軸に、日本が長期間に渡って直面しなければならない低線量被ばくの影響、土壌汚染の対策などを取材。放射性物質が人の健康のみならず、地域や社会までも破壊してしまう実態を見つめると共に、その対策の糸口を探る。

☆6月5日に放映されたシリーズの2回目です。
ぜひお見逃しのないよう!

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2011/06/27 15:42
 15人の被爆者数が これから増え続けるかもしれない現実が 恐ろしいです。汚染水の処理方法も確り定まってないのに 佐賀県では 稼動の話が出てきてると言うのが信じられないです。佐賀県民 福井県民の方には しっかりしていただきたいです。佐賀県のたまねぎは 美味しいです。だから ネット情報をもっと見て ほしいです。 
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2011/06/26 23:36
僕はNHKが全ての真実を報道しているとは思っていませんが、被災者のためになる

情報を伝えて欲しいと願っています。
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2011/06/26 22:20
毎日憂鬱なニュースばかりです。
それでも現場で必死にくいとめようとしてる作業員を思うとやりきれません。
政府も東電も自己保身に必死です。小出先生のタンカーをもってくる案を
今からでも早急にやるべきだと思うのに…情けないです。
都内でもマスクしている人は殆どいません。
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2011/06/26 21:53
なんだかんだいいながら結局、チェルノブイリと似たようなことが起こってしまったようです。
というか、地下水の汚染があることを考えるとチェルノブイリよりも悪いかもしれません。
小出センセイによると、現在も溶岩みたいにドロドロに溶けた核燃料が格納容器を突き抜けて、建物の下部のコンクリートを溶かしながら沈んでいるそうです。
アルカリ性水溶液にのみ溶解するストロンチウムが検出されたということは、一般的に酸性な水が何らかの原因でアルカリ性に変化しているということで、核燃料がコンクリートを溶かしたときにできるアルカリ性の水が原因だそうです。もう手がつけられないということ???
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2011/06/26 20:51
こちらも、地元は全く無防備で、心配です。
場所によってはけっこう高い数値が出てるのに……。
長丁場でも、絶対油断しちゃいけないんですよね。
放射性物質はまだ出続けているから……。
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2011/06/26 16:20
福島だけでなく、他県まで、ホットスポットが広がっていますね。
そうゆう場所も調査してほしいです。
子供たちの、鼻血が増えていると聞きますし、
もっと、深刻に捕らえ無くてはと思います。
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2011/06/26 12:38
そうですね。情報ツールが新聞とTVだけの人にとっては、この長丁場に危機感が薄れています。
被災地への支援はすんなり頭に入っても、自分の生活にまで影響が及ぶとはなかなか考えません。
「基準値以下だから安全」ということを鵜呑みにしています。
そういった人々ももう一度「原発事故は現在進行中」なのだと自覚してもらえるといいと思います。
環境ホルモンと同じく世代を超えて長く続く汚染に目を向けなくてはなりませんね。
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2011/06/26 09:47
視聴者が一般人(放射能の知識無し)だから、この番組タイトルと内容なんですね。
何の為に受診料払ってんのかな?

今回の放出されてるのは、人工放射性物質ですからね。
放射性物質にも2種類あるから、そういうトコロもきちんと解説して欲しい。



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