Nicotto Town


アニメ日記


[C]

[C] THE MONEY OF SOUL AND POSSIBILITY CONTROL
全11話
金融と仮想世界をベースにしたカードバトル物になるのでしょうかw
作品はそれなりでした


登場人物
余賀公麿(cv内山昂輝さん)
真朱(cv戸松遥さん)
三國壮一郎(cv細見大輔さん)
Q(cv後藤沙緒里さん)
生田羽奈日(cv牧野由依さん)
真坂木(cv櫻井孝宏さん)
井種田(cv三ツ矢雄二さん)
ジェニファー・サトウ(cv浅野まゆみさん)


概要(色字はwikiより一部引用)
近未来の日本。密かに混じるミダスマネーによって日本経済は回復しつつあったが、
その恩恵は国民に反映されず、不可思議な事件や自殺が次々と起こる不安な時代。

余賀公麿は金融街の使者・真坂木に「未来を担保に、ご融資させていただきます」と
言われ、多額の金を銀行口座に振り込まれる。
公麿はその金に何気なく手をつけた為自身と周りの人々の未来を代償にした
ミダスマネーの奪い合い『ディール』を強制される


感想(少し辛いかも)
雰囲気や設定は結構よかったですね。
金融街やミダスマネーの設定をうまく扱えれば良くなったと思います


まずミダスマネーの扱いが不明瞭でした
架空の紙幣が大量に紛れ込む状況で、なぜ経済が破綻しないかですね
普通インフレを起こすと思うし説明も無いので何かあるのかと観てたけど
特に無く話が進み終盤円の価値を下げる為お金のばら撒きとかして
余計分からなくなりました。電話一本で円が急落とかどうかとw


経済用語は色々出ても余計に分かりづらくしている印象でした
上の者が何か、ダークネスカードをなぜ渡したかも不明

主人公が度々葛藤した後自己完結で行動起こすので意味不明で
感情移入が出来ませんでした
戦いたくないといって真朱が瀕死になってから戦うとかよく分かりませんでした


ディールバトルはそこそこ見れましたが
金銭で強さが決まるのに覆すような戦略や駆け引きの要素がないと
主人公だから勝つ様に見えるんですよね
後半は三國のアセットを奪う等何でもありな感じでした。


彼氏持ちモブヒロインは最後まで登場させてたかも疑問
世界の変貌を彼女に当てはめて表現したかったのでしょうか・・


解釈不足もあるかもしれませんが全体的に説明不足な感じでした。
(ストーリーに関係なければ見過ごせますが)多くの疑問が残る作品でした。
盛り込みすぎで収集つかなかった感じに思います。

アバター
2011/06/28 22:39
コメントありがとうございます。
一話目でキャラとか雰囲気とか見てタツノコだからカラスのようなものを期待していたんですけどね

>ファレノ さん
スタッフは謎を解決して視聴者に見せる気はないつくりになっていますので
何も考えないで勢いで見るほうが楽しめるのかもしれません。

>妖刀 さゆきさん
11話物葉は結構あるのでなんとも言えませんが
打ち切りと見えてもおかしくないですねw
アバター
2011/06/28 09:32
録画してありますが、1話だけ見ておいてあります。
見ないと・・・
アバター
2011/06/28 07:05
11話はんて半端な話数で終わったのだから打ち切りっぽいんじゃないですか。
アバター
2011/06/28 01:58
輪転機の逆回転させるのにコストどれくらいかかるとか
最後までうやむやにされた感じでした。
勝ったんだからみんな幸せになったんだからいいでしょみたいなものが伝わってきました

余賀君は・・また新しい金融街に行って真朱に会いに行くような気がしますw
まぁ感情移入できない分余賀君がどんな行動するのかも謎の一つなのでしょうが・・
アバター
2011/06/27 08:56
無理矢理終わった、って感じですね。
イヤ~な後味はありませんでしたが、結局誰にも感情移入出来ないまま消化不良。
後半盛り上がって来たのに・・・余賀くんはどんな世界に戻って、どうやって生きて行くのでしょうね。



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