☆ステーキ屋にて
- カテゴリ：グルメ
- 2011/06/27 00:53:27
友人から聞いた話である。友人がステーキ屋に行ったとき、たまたま関西訛りの怖いお兄さんが来られていたそうである。そして、大きな声で店員とやり取りをしていて、店の中にいればどの席でもその声は聞こえていたそうである。当然のように誰もがその方向を向くことはなかったらしい。
意を決したように店員が注文を聞きに来て、
「ご注文はお決まりでしょうか？」
「そやな、この店の一番ええ肉にするわ」
ここまでは問題なかったそうである。そして、
「焼き加減はどういたしましょうか？」
「そら、性根いれて焼いたってや」
店内にいた者たちは笑いをこらえていたそうである。
学生時代にランチで行ったステーキ屋さんで・・・
「どのように焼きましょうか？」
関係ない人が・・・
「一生懸命焼いてください」
と答えたそうな。
すいません、なんで性根いれて焼いてと言って
みんな笑ったんですか？
だけど、どんな焼き加減にしても、
「いちゃもん」付けるつもりだったんではないでしょうかぁ？
店内ににいた客も、こんな客が来たために
不味いステーキになったら、とんだ迷惑ですね。