宇宙は雨中
- カテゴリ:自作小説
- 2011/06/28 15:16:33
宇宙は雨中でした
宇宙に宝石の雨が降り続けました
雨は宇宙が宇宙梅雨に入ってる為に降り続けたのです
ゴミ星はひとり、あげ姫の現れるの待つのでした
しかし、一日が過ぎ二日が過ぎました
でも雨のせいか、あげ姫は現れませんでした
「あげ姫さんは遅いな」
ゴミ星はあげ姫との約束を信じて宇宙雨の中、ただあげ姫が現れるのを待ち続けるのでした
宇宙に降る雨
それは宝石の雨です
キラキラと宇宙の光に反射する宝石
その光はプリズムのように色を変え輝くのでした
やがて、その雨はゴミ星の涙の雨に変わりました
ゴミ星の心に疑いの気持ちが生まれたのです
「あげ姫は約束を忘れてしまった。僕との約束を忘れたんだ」
二人は一年に一度、天の川を超えること許されていました
天の川は宇宙に降った宇宙雨が宝石の川となって流れる川でした
その川の流れは美しく宇宙の世にたとえるものが無いほどでした
暗黒の宇宙を流れる光輝く川の流れは見るものを魅了し、あまりの美しさにその流れの中に身を投じた神もいました
ゴミ星の涙の雨は、天の川の表情を一変させました
それは、荒れ狂う嵐の中の川の流れに変わったのです
流れは濁流となり、すべてを押し流していきました
川自体も流されて、残されたのは宇宙の暗黒の世界でした
「ダーク」
ゴミ星がそう呟きました
そう、光と闇、善と悪がそこに生まれたのでした

























はたして、あげ姫は どうしたのでしょうか?
女性の支度は遅いと言いますが、いくらなんでも遅すぎですよね ^^;