Nicotto Town


永遠などない、それこそ永遠


アクセルワールド借りました

 今日はアクセルワールドを借りました。テスト前だというのに。

 いや、これには深い理由があるんです。ええ、そうじゃなければテスト前に借りませんよ。

 元々図書室には、「クーラーがあるから涼みに行こう」って理由で行ったんです。実際最初はそうしていました。
 だけどふと「境界線上のホライゾンの1巻の上入ってねーのかな? そろそろセメント系ヒロインと言われるホライゾンを見てみたいのだが。それと賢姉さまは千和さんですか、余計にアニメ見たくなったじゃないですか」と思ったので新作コーナーに行ったんです。
 そしたら境界線上のホライゾンはありませんでした。まあ、これは終わりのクロニクルを読み終わってからでもいいので、というか設定的に終わりのクロニクルを読み終えてからの方が良いので問題はありません。
 新作コーナーを見ているとアクセルワールドが目に入りました。前に7巻まで入っていたのは知っていたのでスルーしかけました。
 ですが、よく見ると背表紙には『アクセルワールド 8』と書いていました。8巻といえば今月に発売された最新巻です。それが図書室に入っていました。
 ……自分は一瞬で本を引き抜き手に持ちカウンターまで行って本を借りました。
 そのときに先生が「君がこの本を一番最初に借りた」と言っていました。……ラッキーです。と言うか、今日入ったばっかりの本なので当然かもしれませんが。

 ……つまり「好きな本の最新巻があったから他のやつらに取られる前に取っとくぞ」と思ったので借りたのです。

 ……アクセルワールドはかなりの人気作です。『このライトノベルがすごい!』で24位くらいだった気がしますが、この本の作者が書いているもう1作の本は4位だったきがします。「この差はなんなんだ?」と思う人もいるでしょう。それは「SAOは昔作者さんのサイトで公開されててネット小説としてはかなりのレベルだった」からです。つまりネット時代のファンが大勢いるのでしょうね。

 まあ、結局は読みたかったから借りたんです。最終的にはそうまとめられます。


 今日はこの辺りで終わります。
 どうでもいいけど最近自分の言動がおかしい原因が分かりました。
 




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