明日は雨かな。
- カテゴリ:日記
- 2009/04/30 01:05:46
私の父方の死んだじいさんちは、
「中州」という繁華街のすぐ隣の「春吉」という所に家があった。
私の母は、
「環境が良いところじゃないから、あんまり人に言うな」
と私に言って聞かしたが、私はその町が割と好きで、
なにがいかんのか?と、反発していた。
中州に「新地」というところがある。
所謂ソープ街で、当時は「トルコ街」という言い方をしてたっけ。
トルコの国から苦情があって、「ソープ」に変わったんだ。
じいさんちに行くのに、早道をしようと思うと、
「たちんぼさん(私設売春婦)」がいる赤い橋を渡って、
その新地を抜けて行くのだが、
母が「そこ通っちゃだめ!」と、母がいくら言っても
私は聞かなかった。
とことこ歩いて行くと
「あら、ねえちゃん、稼いどんね?」
と、その『たちんぼさん』から声をかけられる。
「そこそこばい。ねえさんたちにゃ負けるバイ」
ねえさんといっても、もう50は遥かに越えてそうな女性だ。
「あたりまえくさ!
あたきら、テクニックのちがうけんね!」
そんな軽口に、17歳ぐらいの私は、慣れていたっけ。
母が、「ヤメてくれ」という意味が、今ならわかる。
ソープが立ち並ぶ新地を抜ける時に、
ヘンなオヤジが立ちはだかった。
昼間なのに酒臭い。腕を掴まれる。
「どこのコや?そこで指名するけん、店ば言わんや。」
はなせ!はなせ!その手をはなせっ!
コワい!と、初めて思った。
だれか助けてくれ!
引っ張られて行く!だれかだれか!
分けに入った人影があった。
「ウチにいい子いますから。
このコは違うごたですよ、お客さん。サービスしますから」
蝶ネクタイをした、おじさんだった。
ウマいように言いくるめて、そのおじさんは
私の腕を掴んでいた男を、自分の店なのか、
そっちに誘導してくれた。
私は固まってしまって、その場から動けずに居ると、
店の中からそのおじさんが、傘を持って戻ってきた。
「雨が降っとるよ、この傘もっていき。」
うん
「コワかったね、コワかったね。
その傘、返さんでいいから、もうこの道は通ったらいかんよ。
この道ば通らにゃならん女の子は、あんたと違うとよ。」
うんうん
ささ、早くおいき。
とおじさんに促されて、その傘をさしてもらうと、
「ありがとう」と、私は表通りに走って行った。
涙が止まらなくて、もう二度とあの道は通らないと決めた。
あのおじさんの顔は、今でも忘れない。
だからきっと私は、その商売の人達が、好きなのだ。
ふと、周りの人の視線が気になって、
傘を見ると、「トルコ英國屋」と、大きく書いてあった。
お友達がね、大学の時にふらっと「おねいさま」と遊んだのよ。
そんでね、もう二十年あまりたってるんだ、その時からしたら。。。
こないだ通ったら、そのねいさん、まだいたって。
その時のまんまの顔で。。。
どんな化粧なんだ!って、おどろきだったら、ほんとにもうっ!不思議な事ばかり♪
って経験者かよ!
車止めるとけっこう大人数が来ますぜ、姉貴。
そうなんだ!?
いまも町並みに名残はある?
おもむきはなんとなく、イヤじゃないです。
おき屋さんだったんだな、この建物は。。。とかね。
ざわ〜〜〜と寄ってこられるって(笑)
「あら、カワイイコ♪お安くしとくわよ♪」
今はフーゾク街ではないけどと~ぜん名残でたちんぼさんはいっぱいいました。
まぁオイラは男だから、ザワ~っと寄ってこられるだけですが。
結構煙まくのに苦労しました。
おう!充分に恥ずかしかったぞ、「トルコ英國屋」は。
君もさしてみろ、大都会でこの傘を!
そして、しっかりオチまでw
じいさんに見せたら、じいさんも大笑いしてました。
怒りませんでした。
きっと反省しただろうっておもったんだね。
うら若い女の子の傘が、「トルコ英國屋」は、あんまりです。。。
優しいお店の方に助けられてよかったです。
でも傘に大きく書いてあったのはヒットです!!
笑ってしまいました(>▽<)
そりゃ周りの人も見てしまいます!!
そそ、赤線。
その川向こうは、青線でしたよね。
まだ建物なんかが、そこそこフゼイがありますね。
私は、あのフゼイが、キライではありませんでした。今でもです。
でも博多はハッキリ別れてて、そこは熊本のようにゴチャではないから、よく出来てましたよね。
ありゃ、英國屋の名前だけでもご存知ですか?
へへへ、有名ですもんね。
うちのじいさんは、山の世話役?だったのかな、山に乗る長老でした。
ロジンの裏の方に家があったの。
地上げが盛んだった時に売っといてくれれば。。。と、ちょっと今でもくやしい。。。(爆
いやいや、それほどのキズを負ったのでもないですよ〜。ありがとう。
あの山本監督がね、
「男子たるもの、自分の性欲にプライドをもて」と言ったのね。
性的暴力をウケた経験がある女の子のルポをした後に、怒って言った言葉だったかと。
それって、良い言葉だと思ったなぁ。
ああ、その傘、じいさんちにオキッパのまま、どうなったのかな。
ラッキーアイテムだったのか。。。そうか。。。ワタシャ馬鹿者だ。
今はグルメなお店も進出して、少しずつ若者ターゲットの街にしようという動きもありますが・・・
福岡はラブホ街も、結構まとまってありますし
入っちゃいけない系の通りは結構多くありましたね。
でも、意に介さず近道しちゃう気持ちも充分わかります。
私もそういうやつだったのでw
それほど怖い目にはあいませんでしたが、ヒヤリとしたことは幾度かあります。
それもこれもひっくるめて博多なので
恩人の英國屋さんの宣伝を多少でもしてあげられたこと・・・・ヨシとしましょう。
コワイ思いしましたね。
どうしようもないですわ!
そんな事もあったなって、ブログに書けるくらい、乗り越えたんですね。
うん、その傘をお大事にして下さいね。
ラッキーアイテムですよ。きっと。
男性不審、これ確かにありました。
自営業という事があって、父はいつも家に居たんです。
「浮気」をする人では、全くなかった。
自分の娘が大好きで、自分の嫁さんが、大好きな人でした。
ですから、外の世界に出て、「男性」とくに大人になっている男性のやることなすことに、
とても不潔感を覚えたんです。
そのくせ、女性にもその傾向があると気が付いてからは、
女性に対しても、不潔感と不信感を覚えた。
免疫がつくのに、時間がかかった気がします。
思春期をともに越えた友達が、今でも一番の友達になりました。
一生の友達ということになるのでしょう。
不思議な事に、男の子が多いです。
これは結局「女の人を守ろう」とする思いが、男性には元々備わっているんだと思います。
母性と同じような「父性」が、あるんだろうと理解しています。
ふだんは全く「いけすかないっ!」と思う事もお互い様なんですけどね(笑)
偏見はないです。
「そんなこと。。。」と軽蔑をする人を見ると、「オマエがなんぼじゃい!」と思います。
が、その職業に従事する人の特性もあって、その特性を垣間見ると、
「尊敬できないぃ」と感じたり、複雑です。
必死で生きていて欲しいと「詩的」には思いますが、全然だらしなかったり(笑)
幼児への性犯罪、いくら極論でも「社会で監視」大賛成なんです、私も。
その人の人権もありますが、その人権より「守らねばならない人権」がある。
「守ってあげなきゃならない明日」がある、って思うんです。
近くにいたとしたら、同じ事をしてたと思います。歌舞伎町も平気で夜うろうろしていました。
でも、勧誘、一切されたことないんですよ。下のコメントを見て、確かにお堅い雰囲気は無闇に
出ていたかもしれないと納得しました(容姿どうこうじゃないはず、と!w
そのおじさんの救い舟、本当にいい話。私も外国人が多い町に育ち、よく変な外国人について
こられたり触らされたり(?)、はたまたブルセラなんてものが流行った時期だったもので、
学校帰りに「おしっこ売って」と声かけられたり、マックにいたら愛人になってといわれたり、と
結構男性不信の時期ありましたお陰で(-∀-lll) 性的な対象としてしか女を見れない人はやはり
きついです。男友達でも普通に一緒にごろ寝できるような人ばかりです今は。
環境が選択肢や知恵を与える、これ本当にそう思います。また何か起きて挫折して負のループ
に入り込んだ後で立ち上がる力、このエネルギーを捻り出す力、滅多なことじゃ出せないと。。。
私もそちら系の職業の方に偏見は一切ないです、好きでやっているわけじゃないだろうに、
色々言われるだろうに、必死でそれでも生きている、そういうところを素直に尊敬です。
性犯罪は全般許せませんが、幼児への性犯罪、幼児しかそういう対象に見れない人というのは
一生治せないもので病気、なんですよね。だから1回罰すればいいというものじゃなく、放っておくと
また犯罪を犯すことが多いので、名前と住所を公開して社会で監視するべきという極論にも私は
賛成してしまいたい気持ちです。再犯率、1番高いですもんね、性犯罪。。。(また長コメごめーー
うん、そのように見えていたからなのか、「面白い近道」だったのか、
その両方だったのか、いまはもう解りませんが、
「あわなくて良い危険」には「会うべきでない」し、首を突っ込まない事っ!
と、今だったら、私が私に言いたいと思います。
おっしゃる通りだと、思います。
そそそそ、誰でも彼でも同じに見えちゃってる(爆笑
せめて髪型セットでなきゃ良いのにっ!
ああ、残念!
そこまでドラマチックでもないんだよ〜〜〜(涙
多分、じいさんが使って、どっかに忘れて来たんじゃないんだろうか。。。
=補足=
よりによって。。。
そのチュッパチャプスは、出所の知れないもので、
思うにひと夏は、この鞄の中に潜んでいたやもしれなかった。
掴んだときの感触が、どうも「むにっ」とはしていたものの、ここは「心だろ!」と
臆面も無く出した。
「おお!なぜわしが大好きなものをもっているんだ」
うんぬんかんぬん
イヤな顔せず受け取ったおじさんは、「むにっ」とした感触のものでもあるに関わらず、
「うん、さすがにウマい。」と唸った。
もしかすると、本当のチュッパチャプスを食べた事が無かったのかもしれない。
「わしが大好きなものを」と言ったも、私に対する思いやりで、
じつは「大好き」かどうかも解らないレベルの認識しか、
チュッパチャプスには、なかったのかもしれない。
それから云々につづく。
年頃があるのかな、と思いました。
でも、経験しなくていい危険なことには近づかないに限りますね(。-人-。)
下。↓↓カエルさんがいっぱいで誰が誰だかわからなくなったという。。。笑
借りた物は返すのが当たり前と思っている私は、
翌日、傘に書いてある名前を頼りに、英國屋に向かった。
昼間はお客さんもいないのか、昨日のおじさんが事務所でタバコを吹かしていた。
「昨日はありがとうございました」と礼を言うと、
「わざわざ持ってこなくても良かったのに。でも、家にも置いておけないか」と
傘を受け取ってくれました。
「あの、これ、お礼と言ってはなんですが」と、なにも用意していなかったにもかかわらず、
鞄に手を突っ込んで手に触れた物をおじさんに差し出した。
これ!受け取ってください。
差し出したものが、チュッパチャプスの袋入りで、
出した自分がガッカリした。
へんなの持って来たな。。。よりによって。。。
「おお、なぜ、わしが大好きな物を持ってるんだ」
といいながら、おじさんは嬉しそうに受け取ってくれた。
「じゃ、お店に人にもどうぞ。」
と、あるだけ鞄から出したら、でるわでるわ。
合計12本。
「足りなかったら、また明日持ってきますから」
「いや、いいよ。これだけあれば十分だよ」
と、いやな顔一つせず、おじさんは受け取ってくれました。
それから、私は鞄の中には、チュッパチャプスを必ずしのばせるようになりました。
こないだおばあさんにチュッパチャプスを渡したとき、
英國屋を思い出したのはナイショね。
うん、がけっぷち運はあるように思います。
あるかもしれないけど、始めからあんまり変な目にも遭わないが一番です。
自分で飛び込んでるとこも沢山あります。
これは今思えば「馬鹿な子」です。いただけません。
いまに人が言ってくれた真意を理解出来るようになるので、
今聞く耳が無い子にも、言ってあげて欲しいと思うんです。
一生わかん無い子も居るかもしれないけど、たった一人でも良いから
「うるさくいう真意」を、いつか解って「よかった」と思ってくれればいいのに。
と、そればかりです。
とはいえ、なんだか変な目には、未だに逢いますね。
自分の何かが呼び寄せてるんですって、きっと。。。
オチをつけるんじゃないんです。
勝手について来るんです。
そこは、私が私に、甚く感心するところでござんすです。
そういう星の子カービーなんです。
「隙がないコ」っているんです。
声を掛ける人だって、目が肥えてますから、「もしかしたら」って子と、
絶対にこっち側に来ないコ、わかるんですよ。
何かアクシデントがおこって「もしかすると」のコは、川を渡って来るかもしれない。
でも「隙がないコ」は、絶対に渡らないんです。
だから、おおくまさんのその経験は、「勲章」なんですって!
女の子が、男の子の時間を買う時代ですよね、今。
そうなるんじゃないかな、って思っていると、ヤッパリなりましたねwww
悪い良いの判断はしない事にしてますが、「激動だわっ!」って、変に感心します。
あの時に助けが無ければ、私は一生痛いキズを負ったかもしれません。
自分が悪いにしても、そうは思えなかったでしょう。
不信感のなかで行きていくしか無かったかもしれません。
考えなしの「年少者」みんなに、
何らかのチャンスと何らかの助けがあればいいのにと思います。
私が、それでも取り返しがつかないようなキズを負う事が無かったのには、
いろいろな人の善意や、助けがあったんです。
だから、私もそうしてあげたいんです。
それが恩返しかなと思うんです。
うん、「自分を大切にしましょう」と言う意味が、本当に解って来たのは、
随分と歳を取ってからです。
「自分を投げない事」これが理解出来るならば、自らそういう職業に投じなくて済む人も、
たくさん居たかもです。
でも、今と違って、女性が「稼ごう」と思えば、職業はあまり選択出来なかっただろうと思います。
理解しないのも正解。理解するのも正解。
そう思います。
ぶふっ!
おっしゃる通りだね。
やる気満開の人に、悪いね。
腹減ってる時に、「食べちゃダメ」なご飯、テーブルにのせられたんじゃ、
そりゃ、怒るね。
動物だって、空腹時はイライラするもんね。
今はね、「トルコ」なんて言ったらいけないんだぁ。
「ソープ」だよ、「ソープ♪」
南新地は赤線で、その川向こうは青線だったんだ。
これは博多にずっと住んでる人間ならば、ケッコウな人数が知っていると思います。
古い家の造りを見れば、「ああ、なるほど」なんですよ。
そんなことが解るのも、私の年代が最後だろうとは思いますよ。
きっと、働く女の子を、労っていたんじゃないかな、あの人は。。。と思うんです。
「ありがとうね、きついかい?」と、言っていたんじゃないかな。と。
ううん、短くても長くても、私には嬉しいの。
ありがとうございますです。
これは私がいけないんだけど、
ほら小さい人を対象にした「性犯罪」があるでしょ。
あれは絶対に許さない。
どんなにキズが深くなるのか、どんなに後々にも歪みをのこすのか、
これを考えると、胸が痛む。
だから、絶対に許しちゃイケナイし、この「性癖」は、治るものじゃない。
一度でもその罪を犯した人間は、「一生涯」制裁を受けるべきだと思ってる。
私は基本「更正に対して寛大でありたい」と思っているけれど、
これは話が別。
小さい人への、その犯罪は、絶対に許さないです。
「罪人」と、首から下げさせているべきだと。。。。
今の世の中で、お嬢さんを育てて行く事、さぞ心配でならないだろうとお察しします。
みんなで、健やかに育つように庇護してあげなければならないと思います。
読まれましたか?ありがとうございます。
「なにができるのか」
私もわかりません。
多分、何も出来ないんです。
「自分の力がまったく及ばない口惜しさ」
「微力の愚かさ」
そこに泣かされながら、それを痛感しながら、
それでもいつか気持ちが「届く」と信じ続ける。
それしかないんだと、結局思うんです。
うんにゃ、「絶対に返しにきなさんな」って言われたから、行かなかった。
それが筋だろうと思ったから。
じいさんに見せたら、じいさんは「たまげたっ!」と笑った。
それ以上叱る必要もないと思ったんだろね。
「返さなきゃなんないかね」と訊くと、じいさんは
「もう近づかない事が、お返しだろう。。。」といったんだ。
うん、その痛みは解るよ。
たぶん私、理解出来たと思う、KOOLさんの言う事。
環境から「意識」が抜け出すには、並大抵でない設計と意志と、そして運、これが無いと無理だ。
無理と言ってしまうのはイヤだけど、本当に無理なんだ。
必ず誰かの助けが居る。
そういう出会いがあるのかどうか、それがその子の持っている『自力』なんだと思う。
貴賤は無い。
貴賤は無いけれど、「環境」は、その子が「良い方向にいく力」や「知恵」を、
与えてくれなかったりするんだよね。
それを嘆くにしても、私はきっと非力なんだ。
見るのも痛い、自分の非力も痛いんだよ。
やりきれない。
うん、昔っから歩くのが嫌いなコでしたから、早道、ショートカットが大好きでした。
へんなとこを通る「やましさ」より、「早道♪」の方が、優先だったんでしょう。
これね、結構有名な店だったんですよ、福岡じゃ老舗。
イカない人とて知ってたでしょうし、まあ、なんさら「モロ」に書いてますね。
やばいです。
こんなもんじゃないっす。
もう、それこそ幼少の砌から、無鉄砲です。考えなしです。オバカです。
ほんと、みんながジロジロ見るので、「へぇ?泣いてるからかにゃ?」
違ったんですねぇ。
この「英國屋」だったんですねぇ。
福岡じゃ、ナカナカの老舗だったんすよ。
そりゃ忘れられんでしょう。
しかしKINACOさんは強運の持ち主ですね。
普通よりかなり危ない場面に多く遭遇してるけど
いつもギリギリのところで助かってるものねぇ~。
しかし傘、しっかり店名入りとはねww
渡っちゃいけない川や橋があって、そこを一度でも渡ると、
後戻りがし難いように思います。
渡るときのエネルギーよりも、戻るエネルギーのほうが、ずっつずっと消費するし
消耗してしまって、諦めてしまう、そんな感じ。
負のループを断ち切るって言うのが、それなのかと。。。
この道を歩かなくっちゃいけないって人は、
今よりも多かったんではないのかな。
いまは自分の選択肢にあるって時も多いかもね。。。
うん、私の頭の中でも、映画のワンシーンのように、
この時間が流れるよ。
しかし、深い良い話しにも必ず落ちつけまんなwww
いろんな意味で昭和の匂いの話だね。
うん、花も恥らう年頃になったら、かたぎの娘さんはそういうところを通りかかってもNGだよね。
でも、そのくらいの頃、大人にさとされても実感できないのも確かかも。
KINACOさんは幸運だったよね。助けてもらった事も、その体験のおかげで差別の心を一つ持たずに済んだ事。
私は繁華街のそのまた裏道ってのには無縁なんだけど、新宿の歌舞伎町の入り口ぐらいまでは足を運んだ事はある。
でね、学生時代友人(女)とその辺りを歩くと、彼女にだけなんかくれる人がいるの。私には何もくれない。
で、何?って見せてもらったら「お店で働きませんか?」って勧誘だった(汗)。
2年前かな?また久しぶりにその辺りを歩いたんだけど(昼間)、やっぱりお兄さんが何かを配ってた。対象はどうやらイケメンっぽい若者。やっぱり仕事の勧誘なんだろうね(笑)。<時代が変わった。
ま、どっちの時代でも私は用無し。
KINACOさんがご無事でよかったです。
一期一会と申しますが、わたしもできることなら
KINACOさんを守ってくださったおじさんにお会いして、お礼を申し上げたいです。
おじさんが見てくれてよかった。
おじさんが助けてくれてよかったです…。
17ならまぁそういう風に見られるのもしかたねぇわな
考え無しの行動力はむかしっからなのねw
どんな理由だかはしらんが 俺はやっぱり売ってる人は好きではないな
その理由になる部分を俺が理解できないからなんだろうけど
みんなヤル気満開なんだから
そのおじさんもがっかりしちゃうでしょ
あのへんを「トルコ街」と呼ぶとは、知らなかった~。
久々に博多・天神に行ってみたくなりました。
情緒が感じられた。
悪い、短コメントで。
そういう系統の事件は、結構ショックが大きいですよね。
そして会ってみないと、怖さってわからないのかも。
私も、いろいろな事に出会って、ようやくその恐ろしさを認識する事が多いです。。。
17歳じゃあ、それは魅力的に見えたでしょうねぇ。。。
優しいおじさんに助けてもらえてよかったですね。
ハーレム、読みました。
普通に(語弊があるかもしれませんが・・・)
生きているだけでは見えない、
見ようとしないと見ることが出来ない
世界があるんですよね。
きっと花街も、そのひとつなのかも。
私たちに、何ができるんだろう。。。
ゴメンね。 色々考えちゃったもんだからw
その傘、どーなったの?
お爺ちゃんが返してくれたのかな?w
雨降ってても、寒い中でも、あっちこっち出して歩いてたり、立ってたり、通り過ぎる車に流し目送ったり
大変だろうなァ、って思って見てる。
時々、うちの方まで出張にやってくる新人さんもいるんだけど、通り過ぎる時にニッコリしながら
「調子どお? 良い稼ぎ出せた?」 って聞かれたりするのよ。
「この辺じゃ駄目だねー。 あっちなら、まあ、人通りも多いし、空港も近いんだけど。」
って、穴場を教えてあげるww
そんな時に車で通り過ぎながら野次飛ばしてく若い連中に、一緒に中指立てて見せたりもするw
でもねぇ、切ないよ。
昔、アタシが時々相手してたコでね、その頃小学生だったんだけど、
すっかり様変わりしちゃって、あの辺に立ってたりするのを見ると胸が痛い。
大学行くよ、って言ってたのになー、って。
職に貴賎なし、ってのがアタシの基本姿勢だし、粋でイナセな姐さん達も知ってるよ。
でも、大抵、この稼業やってる女性って、どんなに稼いだってPIMPの総取りだもんさー。
骨の髄までしゃぶられて、歳とれば捨てられちゃう。 ジャンキーなのもいるし・・・。
やっぱり、切ないよ。
そんな時があったんですね^^;
ん~、看板入り傘をして、表通りを歩いたことの方がやばいんじゃ・・・^^;;
それにしても昔から怖いもの知らず?だったんですね。
私なんて、今も昔も変わらず小動物みたいに生きてますがな。
この道を通らないと生きていけない
女の子(女の人)がいるってことなんだね。
サイバラリエコの登場で、出自や環境、
負のループを断ち切る方法なんかをよく考える。
わたしも純喫茶が大好きです。
空間意識が満たされますよね。
時間を買いに行ってる感じです、純喫茶には。。。
少なくなりましたよね、残念なんです。
ああ、明日わざわざ町に帰って、喫茶店いこうかな。。。行きたくなったよ。
その環境も、母親嫌がる代表のような環境だなぁ(爆笑
善意の傘は、そんなとこですわ。。。。
え?失敗?
私がステキじゃないのかも。。。ううう
純昭和っすよ。
どっぷり昭和さんです。
平成生まれにビビってます。
平成生まれがもうこんなに大きくなってる?ってとこで。。。(笑)
今でも、子供だった私が、そのおじさんに感謝しています。
鼻っ柱が強いので、ほっとけば自力でなんとかしたのかもしれませんが、
「性的な干渉」をウケた事が無かったからか、その時はホントに恐怖を感じました。
もう、あのおじさんは、死んでるかもしれません。
娘を持ってる人だったのかも知れません。
働いてる女性に「稼いでもらっている感謝」がある人だったのかもしれません。
大人になっていろいろ考えます。
会いたい人がイッパイです。
叶わない事なのでしょうが、そのおじさんに、お礼が言いたいと今でも思うのです。
よく行っていた純喫茶※ウェイトレスさんがオール60代※
のお隣が、いわゆる薔薇な方々の社交場(映画館)でした。
近くに競馬場もあったりで。あんまり行きんさんな、ってやはり言われました。
でもその喫茶店はおばちゃんもやさしくて
すごく居心地がよいのです、、大型チェーンカフェーよりも。。
KINAたんがおいくつか存じませんが、しみじみと昭和の香りがするお話ですね~。
ステキ!ぽち。