8年程前のこと
- カテゴリ:日記
- 2011/07/07 18:14:50
嵐の新しいアルバムを、がんがん聴いています♪♪
そして、にのちゃんのソロ曲を聴いて思い出したのは、8年程前のこと。
娘の発作が重なって、娘の病気がわかった頃のことです。
とてもショックだったけれど、周りの人はみんな励ましてくれた。
「大丈夫だよ。」とか
「もっと酷い病気でも頑張っている人いるじゃん。」とか
「元気に毎日通学できるだけで、充分じゃん。」とかね。
今なら素直に「ありがとう。」って言えるんだけど、
当時はとてもそんな励ましの言葉なんて受け入れられなかった。
というよりも、周りの言う事が頭で理解できる分、
心がついていかなかったんだよね。
「もっと辛い人がいるのに、『辛い』って思う私は、我が儘なんだろうか。
弱いんだろうか。いけないんだろうか。」
って、そんな事ばかり考えて・・・
そして家事も子供の事も手に付かず、部屋に引きこもる時間が増えていったっけ。
数ヵ月後。
人気の少ない時間に外の空気を吸うようになって、
家族との会話が増えて、
少しずつ眠れるようになって、
笑えるようになっていた。
何がきっかけかは覚えていないけれど、
辛抱強く、何も言わずに見守ってくれた旦那のおかげなのは間違いないと思う。
そして今、
私は「だって、嫌なんだもん。仕方ないじゃ~ん。」という、
我慢できない人になっているw
幸せも不幸せも、誰かに決めてもらう事じゃない。
だから辛い時は、「辛い」って言えばいいと思う。
嬉しい時は、思いっきり喜べばいいと思う。
自分の気持ちが、100%相手に伝わる事がないように
相手の気持ちも、100%判る事はないと思う。
だけど、そこから判り合いたいって気持ちが生まれると思うんだ。
偉そうにつぶやいてみました。
にのソロを生で聞いたら、泣くような気がする~。いいよね^^
ほんっと、偉そうにすみませんっ。
でも、マカロンさんにそう言ってもらえて、嬉しいです。
お互いのんびりいきましょう^^
今は休み休みのんびり過ごしてみようと思います^-^