シュタインズゲート
- カテゴリ:ゲーム
- 2011/07/11 20:36:12
はい、ご存知の方もいるかもしれませんが、Xbox360で発売、PC・PSP版にも移植されアニメも現在放送中のシュタインズゲート。
そのPSP版を今日、遂にクリアしました!(パチパチパチパチ
いやー、長かったですwww
噂通りの神ゲーで満足しました!
ここで、シュタインズゲートって何?食えんの?って方の為に序盤の簡単なあらすじを作ってみました。
2010年 7月28日 秋葉原ラジオ会館
自分を「狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真」だと名乗る重度の厨二病患者である大学生、岡部倫太郎は、幼馴染の椎名まゆりと共にこの場所を訪れた。
ドクター中鉢による、タイムマシン発明成功の会見を見るためだ。
しかし、会見直前、ラジオ会館が衝撃と共に揺れた。
岡部はその衝撃の元である屋上へと向かう。
するとそこには、人口衛星のような物が鎮座していたのだ。
しかし、そんな事件があったにも関わらず会見は続行された。
岡部は不審に思いながらも会見に出席した。
だが、ドクター中鉢の論文は、2000年に@チャンネル(2チャンネルのパロディ)を震撼させた自称タイムトラベラー、ジョン・タイターの理論は丸写ししただけ、つまりはパクリだったのだ。
その事に腹を立てた岡部は、会見中にも関わらずドクター中鉢を問い詰める。
が、誰かがそんな岡部の服を後ろから引っ張った。
そこにいたのは、若干17歳で雑誌に論文が載るほどの天才少女、牧瀬紅莉栖(まきせくりす)であった。
彼女は岡部を会見会場から引っ張り出し、あることを尋ねた。
さっき自分に何を言おうとしていたのか、と。
もちろん、岡部にそんな記憶はない。
だが、紅莉栖は確かに岡部が悲しそうな顔で自分に何か言おうとしていたと言う。
結局、有耶無耶にしたまま、会見会場に残したまゆりを連れ、帰ろうとした。
そのとき、会館内に悲鳴が響き渡る。
まゆりを残し、悲鳴の出所へと駆けつける岡部。
そこには
血まみれとなり、横たわる牧瀬紅莉栖の姿があった。
岡部は急いで会館内から飛び出した、遅れてまゆりもついてくる。
そして、とりあえずそのことを誰かに伝える為、サークルメンバーである橋田至にメールを書く。
そして
岡部は
そのメールを
送る
瞬間、人が消えた。
比喩などではなく、その通りを歩いていた人々が消えたのだ。
いるのは岡部とまゆりだけ。
しかも、まゆりは最初から周辺に人はいなかったという。
混乱しながら、岡部は会館を見上げる。
その上方には
先程まで屋上に鎮座していたはずの人工衛星がめり込んでいた。
といった感じですかね。
正直、序盤の半分も書けませんでしたww
このあとの展開としては
・サークル活動を行う「未来ガジェット研究所」に帰った岡部は、今日、ドクター中鉢の会見を中止になったと聞き、自分の記憶との食い違いに困惑する。
・岡部が橋田至に送ったメールは何故か一週間前の7月21日に着信していた。
・そして、大学の講習会にて、ラジオ会館で死んだはずの牧瀬紅莉栖と出会うが、彼女は初対面だと言う。
自分の文章力ではこれが精一杯ですorz
少しでも興味が湧いていただけたら、ぜひアニメを見てみてください。
多分、損はしないと思います!
アニメ見れたら見るね^^