ひさしぶりの自作小説w
- カテゴリ:自作小説
- 2011/07/14 20:38:58
ほんとに久しぶりの小説w
NOプランでとにかくかきますww
じゃぁ・・・OS←Aでww
Aのソロ新曲をイメージしましたw
「相葉君、なんで彼女つくんないの?」
「付き合ったらほんとに楽しそうだね。」
「かっこいい、相葉君さいこー!」
・・・じゃあ付き合おうよ。喉につまっていつもでてこない言葉。
キミのくりくりな純粋な瞳をみているとそんな言葉も言えなくなる。
だって、キミの瞳はあのまっくろで頼りがいのある人をみているんだから。
O:「しょーくーん。」
S:「んぅー?」
O:「好きー。」
S:「ふはっ、俺も・・・さ、さとしくんが好きだよ?」
O:「てれてるー、可愛いー。」
そうやってちゅっと翔ちゃんのほっぺにキスをするリーダー。
いつみても暑苦しいバカップル。でも俺は2人とも大好きだからそれをみてもなんとも思わない・・・わけじゃない。そんなのは奇麗事。
翔ちゃんに対する好きは、メンバーに対する好きとは全然違う。
抱きしめたい、キスしたい、触れたい。翔ちゃんをみているとそんな感情がもんもんとでてきてしまう。今キスしたのだってリーダーを俺に勝手に考えて想像しちゃったり・・・。
N:「・・・鼻の下のびてるんですけど、相葉さん。」
A:「うぉっ・・・な、なんだ!ニノかぁ。びっくりした!」
N:「・・・翔さんのこと?あのひとほんとに鈍感ですね。」
A:「・・・ニノなんでもわかんだな。」
N:「相葉さんもどんどんアタックしたらいいじゃないですか。一人でため息ついてる相葉さんなんてらしくないですっ。」
ぷくっと頬を膨らましていうニノがちょっと可愛いな、なんて思った。(なにこれ、浮気心?)
こうして俺のアタック大作戦ははじまったのだ。
たとえば・・・
作戦1 翔ちゃんが水を飲んでて俺がいきなり奪い取ってごくごくのんで、えへ、間接キスしちゃった、え・・・相葉君、俺の事・・・作戦!
A:「翔ちゃん水ちょーだい!」
S:「ぅえ?相葉君?そこに自分のあるでしょ?」
A:「むぅー、翔ちゃんの水がいいのぉ!」
S:「・・・?なんか味ちげーのか?」
A:「えへー、間接きっすー!」
S:「ふは、なにいってんだいまさら。」
あえなく撃沈。
作戦2 結婚するならメンバーで誰がいい? うーん、相葉くんは? 俺はね、翔ちゃん!
え・・・相葉君、俺の事・・・作戦!
A:「しょーちゃん!」
S:「ん、どした?」
A:「結婚するならメンバーで誰がいい?」
S:「急だな・・・。んー、智くん。」
惨敗。
他にもいろいろしたけど全然駄目。回りくどい言い方じゃ絶対翔ちゃんは気づかない。
もうあきらめようかな、そう思っていた、作戦をはじめて2週間くらいの頃。
「ふぇっ、ヒック・・・うぅ・・。」
楽屋から聞こえてきた泣き声。それは聞き覚えのあるあの愛しい人の声だった。
A:「しょ、翔ちゃん・・・?」
S:「ぅぇっ、あいばっ、くん・・・。」
目を真っ赤にはれさせてこんなに泣いている翔ちゃんをみるのははじめてだった。
A:「ど、どしたの?」
S:「さと、智くんがいつも休日に釣りに行って俺の事・・・全然構ってくれないっていうかっ、重いっていうのは分かってる!・・・分かってるけど・・・。」
俺はその瞬間目の前にいる翔ちゃんをぎゅうっと抱きしめた。悲しみも全部全部おさめるように。
S:「あいばっくん・・・?」
A:「翔ちゃん、好きだよ。」
ずっと思っていて喉につっかえて出てこなかった言葉をすんなり言えた。
翔ちゃんは涙をいっぱいためた目で俺をびっくりした様子でみた。
A:「ずっと好きなんだ、翔ちゃんのこと。翔ちゃんがリーダーのこと好きなのは分かってる。でも俺は・・・翔ちゃんが好きなんだ。」
ぎゅうっとさらに抱きしめる力を強めると痛い痛い、というふうに翔ちゃんがとんとんと背中を叩いた。そして俺と向きあうとうるうるとした目で俺をみつめた。
S:「ありがと・・・相葉君。俺今すごく嬉しい。」
え、じゃあまさかって期待した俺がばかだったよ。
S:「相葉君、俺を励ますためにそういうこと言ってくれたんでしょ。ありがと、元気でた。」
・・・じゃなくて!!
翔ちゃんに気持ちが伝わるにはまだまだ時間がかかりそうです・・・。
「ところでなんで彼女できないのかな。」
「キミのせい・・・そろそろ気づいてよ!」
うは、駄文ww
一途な相葉ちゃんに萌。/////
ひさしぶりにそらちゃんの小説読んだ^^
私も書かないとなぁ><
がんばれ相葉ちゃん☆
久しぶりに空の小説読めて元気出た(∀)
翔さん、鈍感すぎる(;^ω^)
なんていい翔説なんだ・・
ケッチャップもでるし、涙もw
次の翔説も楽しみにしてますw
うわあ…
こうゆう翔説超絶好きっすb
萌え萌えはふはふ///(ごちそうさまでしたっ✿、
いいわ、最高b