女神と狼男
- カテゴリ：30代以上
- 2011/07/15 21:02:45
夜の散歩に行って来ました。 人は、ウォーキングと呼ぶらしい♪
東の空に、何処かの家の屋根のすぐ上に・・デッカ～イまん丸な、お月さんが出てました。
そう・・今日は、満月なんだ！！
あの東の空の下には、オイラの彼女と思ってる・・・月の女神さんが住んで居るんだ。
また逢いたいなぁ～♪ 西の狼男が吠えてるよ！！
子供の頃は、月の影をみて・・・ウサギの餅つきと思い♪
大人になって、月を見て・・・あの子を想う♪
いつの間にか、ロマンチストに変身している狼男でした。
また、妄想・空想をしてしまいました！！
夢・空想が見れなくなったら、オイラが消える時ですよ。
人は、現実に満足したら・・・そこで、成長が止まるんです。
小さな夢・大きな夢がありますが、少しでも前に進まなくちゃダメなんです。
あの子と手が繋ぎたい♪ 叶えば、次は・・キスしたいってね！
戦争の話は、小さい頃に・・・祖父に聞きました。
良い悪いは別として、家族・国を守る為に散った人々が居たことを忘れてはイケませんね。
難しい話は、またブログで話しますね。
ありがとう。。
おお… 七夕は終わりましたが、夢は尽きないですね。
私も、空想が大好きです。
いつまでも夢見るヒデさんでいて下さいねぇ。(^_-)-☆
～☆～
そうそう…妄想ではないのですが…
厳しい現実を生きる若者の願いのこもった、お月様関連プチ情報。
ちょっと前に、１年前、昔の若者の話を聞いたことを思い出しました。
元陸軍中将の方の話です。
昭和18年10月、戦況が悪化し、徴兵猶予を停止されていた大学生も、陸海軍に徴兵されることになりました。
「日本が勝つか、日本が滅びるかの戦争」
大学生も、日本を滅ぼしてなるものかと、ペンを銃に替えて、戦場に出て行くことになったそうです。
大学教授は戦地に赴く学生に言いました。
「なんとしてでも命を長らえて、この教室に戻って来て欲しい。命を大切にして欲しい」
おそらく、教授も、多くの生徒が教室には戻れないことを覚悟していたのでしょう。
だからこそ、一人でも多くの生徒が生きて帰ることを願っていたのだと思います。
特攻隊の予科練には、16歳や１７歳の若者がおりました。
ある夜、彼らは、戦地で、トラックに揺られておりました。
暗い夜道で、彼らが歌った歌は、当時、軟弱だということで禁じられた流行歌でした。
生きては帰れないだろう覚悟を持った命。彼らを照らす月の明かり。
自分が見ているその月を、家族は見ているだろうか。
家族が見ているのなら、月が鏡であったなら、月を通して家族を見たい。
そのような思いを抱いていたのだと思います。
禁じられた流行歌を、いつしか皆で歌っていたそうです。
♪ 月が鏡で あったなら
恋しあなたの 面影を
夜毎うつして 見ようもの
こんな気持ちでいるわたし ♪
なんとも切なくなる話です。
元陸軍中将の方は、
モノや金のために戦地に赴いたのではない。
国のために、国が滅びないために、命より大切なもののために掛け替えのかい命をかけたのだ。
私は、生きて、日本に帰ってまいりました。
今、日本人は、何のために動くでしょうか。
多くの日本人が、モノや金のために動くようになっていないでしょうか。
そのように言われました。
今も、心に残っています。
そうですよ♪ 相手のリアルな顔を見れる訳じゃないんだから、自分の好みに考える。
それが、空想・妄想の始まりだよ。
文章だけから、相手を勝手に想像してるのが・・此処じゃないかな？
変なオジサンの考えに毒されちゃダメですよ♪
ぶはっｗ それはそれで「どうなの」て感じだけど
まぁ、楽しいのが一番ですものね＾＾
あたしも素敵な人は勝手に妄想しちゃおうかなぁ( *´艸)( 艸｀*)ﾌﾟﾌﾟｯ
愛知から見て、東京は・・・東の空の下にあるんだよ♪ ネっ未来さん！！
リアルに書いたら・・・引かれちゃうじゃないか！！
此処で、出会う子は・・・みんな彼女と思ってたら楽しいよ。
オイラの空想に付き合ってくれて、嬉しいで～す♪
男は、ワイルドだけじゃ～長持ち出来ないんだぞ～♪
ロマンも大事だと、もう十数年経つと分かるんだよ。
大先輩の反省だよ♪
誰かいい人がいるのではぁ～(｡◕‿￩｡)ﾉ”♬
ロマンチストになってる場合じゃありません～
この世界に居る時は、心のままに書けるんだよね♪
結構、この世界にハマってま～す。
読みながら切なくなりました♪
なんかなつかしい気持ちに。。。
そうだよ♪ でも、大丈夫！！
今日の満月を見ても、変身しなかったからね。
狼の皮を被った羊なんだよ♪ 逆だもんね。
でも、男は・・・気をつけないとね。
ヒデさんってｗ
気をつけなきゃ！Σ(´∀｀；)