この夏のチャレンジ、それは登山!
- カテゴリ:人生
- 2011/07/17 07:42:39
といっても、正しくは、登山と呼べる代物ではないんですが。
夏休みは、停電と猛暑と台風のリスクを抱えた日本で過ごす気にはなれず、貯金箱を逆さにして海外で過ごします。311の時点とは言いませんが、計画停電発令あたりで、この夏はいっぱい休めると見当がついたので、皆がああだこうだと騒いでいるときに、航空券やホテルを必死で予約して、「楽しいバカンスw」という子供のような餌を吊るして、暑さにも負けず働いています。
で、その登山もどきは何なんだよ?ということですが、要するに山下りの形になるハイキングです。山の上まで登山列車やリフトで登ってから、ゆるゆると山を下って行く。その繰り返しを何日もするわけです。
典型的な文系人間の僕にとって、そんな山下りすら、久しく経験はないのですが、まぁ死ぬこともなかろうと、余裕を持ちつつも、「この夏のチャレンジ」はそれ以外にはなさそうなので、お題としてみました。
それにしても、経済としては頭を抱えるところ大ですが、ドルやユーロの円安傾向とは正反対の訪問国通貨の独歩高には、やはり真の信頼できる通貨は違うなぁと感心しつつも、旅行計画当時から2割高となると、あのクソ不味い料理は我慢して、パンとチーズの生活かよ・・・と悲しくなってきます。
まぁ、一種のテーマパーク国家なので、何でも高いのも仕方ないのですけどね。
おしまい
たぶん、僕の島に、プロフをみてきた方は、初めてだと思います。
ブログでも「旅行」のカテゴリーで投稿してませんからw(これは「人生」カテ)
黒くて濃い、まるで熊本ラーメンのようなブログですが、これに懲りず、また、来てくださいね。
ヨシさんのブログも少しのぞかせていただきました。
旅への好奇心や旅を楽しむ遊び心が旺盛なようで、ヨシさんの旅行話もぜひお聞かせ下さい。
楽しみにしています。
でっち拝
スイス観光協会からクレームが来たわけではありませんが、スイスのパンやチーズなど酪農食品は世界でも指折りの美味しさです。でも、僕があまり好きでないため、毎日だと飽きるだけです。
それと、本当に問題なのは、いわゆる名物料理やレストランが高い・不味いが多いことです。そういうときの逃げ道はパスタなのですが、イタリア語圏を除くと、茹ですぎで大量に出るためアウトなのです。
僕も旅の前や最中は小学生レベルの子供リアクションなので、足元には十分気をつけたいと思います。
歴史メインだった20代には、スイスとかケッと思っていたのですが、一旦行ってみると、360度のアルプスの景色に目がキラキラとなり、ヤッホーーーーとか叫んでましたw
これ以上、童心に帰るとどうなってしまうんだろうと一抹の不安もありますが、リフレッシュしてきますよー!
そうです。スイスで正解でーす(浦川アナ風)
まぁ、すっごい格好でとんでもない山に行くわけではないので、ムチャと歩き過ぎに気をつければ、大丈夫かなぁと思ったりもするのですがw
そういえば、昔に鳥取の投入堂に行ったときは、辛かったです。
連れは10分経たずに帰る宣言。転がるように、這うように、身体ボロボロで到着。
戻ってからの三朝温泉・・・あんなに温泉が有難かったことはなかったかも。
ハイジランド自体は楽しみなんですけどねー
応援ありがとう!
ジョーは、今年は修学旅行みたいのあるの?
残念なことに、スイス・オンリーなんですよ(泣)
ユーロ安を全く活かせず・・・
スイス初日に、駅のそばのコンビニのようなところでサンドイッチを買おうとしたら、1,000円近くするので、ボッタクリやなと相手にしませんでした。
でも、どの店でもそういう値段なので、そういう国なのだと得心しました。
クーラーのいらない涼しい国。「本当の避暑」いまになると、それが一番の楽しみかもしれませんw
旅のお話を聞くのが好きです。。。^^
バカンスの報告、楽しみにしていますね♪
グルメでっちさん(と勝手に命名ww)がパンとチーズだけなんて、旅行の楽しみ半減なんじゃあと勝手に心配www
でもいいですね~、素晴らしい餌がぶらさがって、馬車馬並みに働けそうですねw
ちなみに、小学生みたいに旅の準備が大好きなペー子は、餌に夢中になって働くことを忘れるタイプですw(だめじゃんww)
下り道・・・転げ落ちないように気を付けてくださいね・・・って旅の前に縁起でもないことを失礼しました。旅の御無事とチャレンジの成功をを心よりお祈りしております<m(__)m>
大自然の中で、身も心もリフレーッシュしてまた面白いブログ書いてくださいね~~^^
(とOlivierさんの回答を正解と勝手に決めていますが。)
山下りって実は山登りより大変ですよね。
登りはきついけどペースは絶対守れるから、無茶をしなければ(且つとんでもない山でなければ)体の負担は実は少なめ。
下りはほっておいても加速がつきそうになるのを踏ん張りながら下りていかないといけないから段々足が笑い始める。
うちから日帰り圏内にある1000メートル弱の山(あるいは急峻な300メートル弱の山)ですらそうでしたから。
是非無理のない行程で楽しんでください。
しかし、パンとチーズの生活ですか~
「アルプスの少女ハイジ」みたいですね。
あのチーズなら食べてみたいかも。
登山(もどきw)やってみたいな~
ドル・ユーロ・ポンドはチェックしていましたが・・驚きのアップ率ですね!
かなり前の記憶になりますが、スイスは何でも高かったイメージが私にもあります。
ワンポイント刺繍のハンカチが1500円でしたからね。お土産選びにも苦労しました。
「これじゃ東京の物価と変わらないじゃない」と閉口しましたっけ。
おまけにシエスタ(今もカナ?)をしっかり取ってくれるので、
山に飽きるとWhat shall I do ?でした。
ただ、ユーロ・ポンド圏(ドルも)は今、魅力的です!
例えば英国はホテルがかなり高価で有名ですが、
大セールの今ならかなリーズナブルに旅できそうです。
例えば、大好物で必ず食べる「蟹のブラックビーンズオイスター炒め」(£16)。
以前£1=250円の時は4000円もしましたが、今なら2000円強~!(二皿いきますよ~)
ただ、原油(オイル・サーチャージ)の動向は気になりますね。
今だとヨーロッパ往復は10万円も請求されます。ホント参ります・・。