『Ｓｔａｒｒｙ☆Ｓｋｙ』略して「スタスカ」をプレイ開始しましたよ～。

　このジャンルは私の大好物なんですよウヘヘじゅるるっ。お腹空いてる時にお菓子食べようとしたら、ほんとにヨダレ出たりするよね？　その瞬間の自分が好き。

　と、冒頭から話が逸れてました。

　どーいうわけか妹（まだ結婚しない方）がスタスカを全シーズン持ってて、ファンディスクまで揃ってるスゴイ環境です。

　そんな妹に感謝しつつ、とりあえず「春」からプレイ。



　そしたら、遅刻しそうになった朝のホームルームで、帰国子女の転校生がやってきて（もちろん学期末という不自然な時期に）、ちゃっかり席が隣で、ヒロインの幼馴染が彼とケンカ始めて、「もしかして私たち、どこかで会ったことある？」「僕はずっとキミに会いたかったんだ」でキッス。

　お、王道すぎる……ゴクリ(･ω･｡)

　さらにスゴイのは、舞台となる「星月学園」。ほんの少し前まで男子校だったんですが、共学になりましたよ、と。そして、ヒロインは学園で唯一の女子！

　どうしてかしらね、「女子校に男子ひとりだけ」だとザケンナとか思うのに、「男子校に女子ひとりだけ」は許してしまえる寛大な自分がいます。

　星月学園は「西洋占星術科」など専門的すぎることもあって、女子の入学希望者がヒロインひとりだけだったそうな。そんな怪しい学校には男子も入らんでしょとか、講師が細木●子で勘違いした日本のマナーを教えられたりしちゃうの？　と思うんですが、今は考えずに受け入れるしかありません。そのうちストーリーに関わってくるのかもしれないし。

　でも……そう、これはナンセンスな感想ってわかってるのよ？　でもね、「ときメモＧＳ３」と「ビタミンＺ」の後のせいか、キャラがおとなしく見えるし、テキストだけ読み進めるのもヒマ。うん、わかってる。「ときメモＧＳ３」がダントツにゲーム性高くて、「ビタミンＺ」が濃すぎるの！

　喩えるなら、「こってり味噌ラーメン」と「こってり豚骨ラーメン」を食べた後、美味しいと評判のお店で「あっさり醤油ラーメン」を食べたら、なんだか物足りなかったワ？みたいな。

　味噌と豚骨を消化する間、『バベルの塔』で遊ぶことにします。

　バベルは３１階まで攻略！　あと半分かあ。