いろいろな乗り物
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/07/20 12:12:43
自分のプロフィールに趣味と書きながら、「旅行」のカテゴリでブログを書いていないことに気付きました。単にブログを書くようになってから、旅行に出掛けていないということでもあるのですが、今回は、自分の旅履歴として、乗り物体験を書いてみます。
たぶん、極めて多くの乗り物体験をしていると思います。これは、自分で意図して体験を積んでいるからです。僕の旅行は「観る」「食べる」「乗る」が主眼で、これに「(ヘンな土産を)買う」「(現地の人等を)観察する」が続きます。
で、「乗る」ですが、カテゴリ別に書いてみます。
1本脚:金剛杖での登山
2本脚:父母らに背負われた思い出。
2輪車:自転車、バイク(ギリシャで無免許で死にかける)、
バイクタクシー(ベトナム)、人力車(日本、インド)
3輪車:三輪車、人力三輪車(スリランカ等)、
オート三輪(タイ等)
4本脚:馬(日本、豪州等)、ロバ(インドネシア)、
ラクダ(エジプト)
4輪車:自動車(巨大なランクルや工事車輌等含む)
空:飛行機(ジェットから数人乗プロペラ機まで)、
ヘリコプター、パラセイリング
海:外国往きの船(ロシア、中国、韓国)
シュノーケリング、漁船
川:川下りの遊覧船、渡し舟(日本等)、
帆船(エジプト)、いかだ(タイ)、運搬船の船底(中国)
あとは、鉄道、バスがありますが、大陸横断がシベリア鉄道(ユーラシア大陸)とインディアン・パシフィック号(オセアニア大陸)とパナマ運河(北米大陸)の3つです。
これから乗りたいのは、自由飛行の気球、潜水艦、軍用車輌です。
おしまい
どんなところでも人って暮らしていくものなんですね~。
何もない部落でものめずらしそうに見物されたのは、なんとなく想像できます^^でもでも、夜中に覗かれるのは、、、辛いなあ^^;
あ~、おもしろかった^。^
ラクダの話は↓で書いたので、ロバの話をします。
ロバは、ロバだか道産子だか、そんな感じの生き物でした。
インドネシアのジャカルタから飛行機で2時間、その島の空港から車で6時間。そこで1泊して、翌日は途中まで車なのですが、すぐに険しい山越えになって、ロバに乗せられました。
僕とその他お客様にあたる人はロバですが、現地の人は荷物だけロバに積んで、歩いて行きます。
でも、歩く方が危険は少ないのです。ロバは誰かが引くわけではなく、全員が慣れない手綱さばきでノロノロと進むのですから。しかも、山道は狭くぬかるみ、一方は深い谷なのですか(ゾー)
ロバで3時間で、何もない部落に到着。
そこが、融資をする水力発電所の建設予定地。
山を越え川を越えて やってきた謎の日本人に、興味津津の地元の方に、川に用足しに行っても、水浴びしても、夜に寝ても、四六時中見物されて、数日を過ごしました。
まぁ、いくらお金払っても、こんな経験はそうそうできないので、いい思い出ではあります。
しかし、夜中にじーっと数人が覗いていたときは、「酋長の娘さんが夜這いでもしてくるかも」と一瞬思った自分が何とも笑えましたねw
干支で好きな動物とか乗り物決めるとか、「絶対ヘン」だって。
僕の干支知ってるよねぇ?好きかどうかはともかく、絶対乗れないっしょーw
あ、スリランカでコブラ使いのオヤジを見たことがあるw
リフトも乗り物ですよ。ロープウェイ、ケーブルカー、リフトetc.
ヨーロッパ最大の鍾乳洞というのを、トロッコみたいので回ったことがあります。阿武隈洞の何十倍かもw
一緒にトロッコに乗っていた、イスラエルのグループが「オー、ディーズニーラァーンド」とハモっていたのが、ウケました。まぁ、そんな感じなんですけどね。
実は結構仕事で乗ったものもありますよ!
ロバ、バイクタクシー、巨大車両、ヘリ、小型プロペラ機、パナマ運河は、仕事です。
あと、リキシャはインド出張のオフに乗りました。
ラクダは、定番ですが、ピラミッドで乗りました。もう絵に描いたようなボッタクリオヤジに引いてもらうのですが、郷に入れば郷に従え、アラブに行けばボッタクリとの価格交渉はツアーの一部です。
オヤジの作戦は、かなり中心から離れたところで「ここで銭を払ってくれ」と言うところから始まります。
でっち「30ポンド(500円くらいだったかな)だよね。」
オヤジ「ノーノー、エジプシャン・ポンド、ノーノー!ブリティッシュ・ポーンドだぜ(6000円くらい!)」
でっち「ノーノー、ブリティッシュ・ポンド、ノー!エージプシャン・ポーンド」
オヤジ「ヘイ、ヘイ、ヘイ」(と言って、ラクダに鞭を入れる)
ラクダのコブの間に鞍を置いて座っているので、男性的にはラクダがハネルと、身体的にきついw
オヤジ「ヘイヘイ、ペイ、30ブリティッシュ・ポーンド」
でっち「ノーノーノー。ユーライアー」
オヤジ「OK。ノーブリティッシュポーンド。but USダラー(3500円くらい)」
こうしたやりとりを延々と行ううちに、結局、50エジプトポンドでおさまったのですが、痛いし、疲れるし、まぁそんなもんです。
とても、ご先祖様がピラミッドを造った人々とは思えないエージプシャンですが、不思議と、遺跡より、彼らとのやりとりを思い出すことが多いです。
突っ込みなさすぎですよ!
林檎さんは、どんな乗り物に乗ったことがありますか?
一個ずつ感想を聞きたい(って図々しいw)
あんまり回数乗ったことないけど、個人的には、午年生まれなので?(変な理屈w)妙に親近感あって馬の上は気持ちよくて好きです。眺めがよくて、背筋が伸びる感じが好きです。ま、私の場合、ほかの動物乗ってないので比べようないけどー(ちょっと卑屈w)
乗り物を移動の手段としてだけでなく、純粋に乗ることを楽しめるって、いいですね。
わが息子たちのような無邪気さを残すでっちさんの好奇心、うらやましいものがあります(同年代の男性への褒め言葉になってないか??w)好奇心・探究心のあるうちは、人ってどんどん成長できそうな気がします。気持ちだけで行動の伴わないペー子は、「・・・」ですが(^_^;)でっちさんのブログで好奇心満たすので頼みますよwww(またまた図々しいww)
こんど山下りするとリフト?も含まれるんですかね??あれは乗り物か???w
社会人になると長期休暇はなかなか取れないでしょうから、上記は主に学生時代かしら?
それにしても素晴らしい好奇心と行動力ですね!
私もエジプトでラクダに乗りました!
シナイ山(モーゼが修行した場所)での日の出の観賞のためです。
ホテル出発がAM3:00で、まだ真っ暗な中、足場の悪い山道をラクダに揺られて一時間ほど登りましたっけ。
安定した動きであまり揺れなくて・・案外乗り心地がいいんですよね。ラクダさん。
途中でウトウトしてしまい、危うく落ちそうになりました。(^.^;
個人的には飛行機は、何度乗っても大好きです。特に「離陸」するときが最高!
「死んだらこんな風に天国に魂が上っていくんだ~」などと疑似体験(?)を楽しんでいます。
そういえば初めて飛行機に乗ったとき、「自分のいない日本だ~」と妙に感動したのを覚えています。
宇宙旅行の動機の一つに、「自分のいない地球が見てみたい」というのがありましたが、
その気持・・・分かります。(でも、高すぎてOh, No~ !)
ロシア、ベトナム、スリランカ・・まだ行ったことがないだけに、興味津々です。
読ませていただきましたw