皆、ポケモンバトルやろうぜ!(最終日)
- カテゴリ:ゲーム
- 2011/07/23 15:48:07
はい、夏休みにも関わらず日曜以外は課外で学校ということでイラッとくるぜなマークフラットです。
遂にこの時が来ました・・・。
トーナメント決勝、まあ、ほとんどの皆は忘れてましたがw
決勝の相手、うっちー(あだ名)が部活の大会等で今日まで延びてしまいましたが、決着を着ける時がきました。
うっちーはプレイ時間が600、いえ、今日見た時は700を超えていましたが。
言うまでもなく過去最強の相手です。
自分も一度も勝った事がありません。
昔、アニメのダイヤモンド・パール終盤のことでした。
シンオウリーグ準決勝でサトシが戦ったタクトは、ダークライを手持ちに入れ、当時の子供達に衝撃を与えました。
さらに二体目の手持ちポケモンがラティオスという徹底っぷり。
結局、三体目を出すことなくサトシを破ったわけですが、それを見てうっちーとそのバトルを実践したことがあります。
自分はその頃クリアしてほとんど経っていなかったんですが、完敗でしたね。
奴はダークライとラティオス、自分は六体のフルメンバーで行ったにも関わらずです。
まあ、さすがに今やればその二体には勝つ自信はありますが、今回は三対三。
圧倒的に不利なのは言うまでもありません。
が、今回の特別ルールのおかげで少しは楽になりそうです。
ドサイドン・ミュウツー・そして秘密兵器である最後の一体で決戦に臨みます。
そして遂に決勝戦。
自分の一体目はドサイドン。
こいつには世話になってきました。
奴の一体目はラティオス、これはチャンス、あの時の無念を晴らす時がきました。
先攻のラティオスの「ラスターパージ」、しかし、ドサイドンへのダメージは0。
それと同時にギャラリーにざわめきが、何故攻撃が効かないのかと。
その答えはドサイドンが「ナイトバースト」を使ったことによって明らかになります。
そう、このドサイドン、実はゾロアークだったのです。
は?となる方もいるので説明します。
ゾロアークのとくせいは「イリュージョン」と言って、姿と名前が手持ちの一番後ろにいるポケモンと同じになるのです。
・・・まあ、「りゅうのいぶき」で半分近くもっていかれたのは予想外でしたがw
二発目の「ナイトバースト」であえなく沈むラティオス。
奴の二体目はシャワーズ、これは意外でした。
何故奴ともあろう者がシャワーズ程度(失礼)のポケモンを出したのかと。
まずはゾロアークの「ナイトバースト」、三分の一ほど削れます。
シャワーズは「アクアリング」を発動させます。
この技は、ターン終了時毎にHPが少しずつ回復していくという技です。
二発目の「ナイトバースト」で大分削れるシャワーズ。
奴が使った技は「のろい」、すばやさを下げる代わりに物攻と物防を上げる技。
ますます不可解になりました。
しかし、ついに奴が動きます。
三発目の「ナイトバースト」を受けHPが残り僅かのシャワーズ。
そんな奴が使った技、それは「バトンタッチ」、自分の状態変化をそのまま次のポケモンに引き継がせる技。
技による交代はOKというルールを逆さにとった戦術です。
そして、奴が出したポケモン、それは・・・・。
ポケモン界でも物攻トップクラスのポケモン、レジギガスでした。
ちょっと文字数が足りないかもなので次に続きます^^;
めちゃ続き気になるww。
うちプレイ時間やっと90こえたぐらいだったww。