チェルノブイリの真相 ~ある科学者の告白(動画)
- カテゴリ:ニュース
- 2011/07/24 12:39:28
ドキュメンタリードラマ
<シリーズ 飽くなき真実の追求>
http://t.co/y5EYWuI
1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発の大爆発。旧ソ連の事故調査委員会の主要メンバーとして、事故後すぐに現地入りした科学者、ワレリー・レガソフが自ら見聞きした体験をまとめた回想録を元に描いたドキュメンタリードラマ。
爆発事故は、皮肉にも停電などで外部からの電力の供給がストップした際にいかに原子炉を安定して運転させるかを確かめる安全試験の最中に起きた。すぐに消防が駆けつけ消火作業にあたったが、放射線を浴びて倒れていった。現場には、事態を正確に把握して指揮をとれる者はおらず、幹部たちは何とか事故の情報を内輪にとどめることだけに執着した。その結果、事故の後も多くの従業員が発電所にとどまり被爆した。さらに、従業員の家族などが暮らす人口3万5千の街では、事故の情報は伝えられず、見えない死の灰が降り注ぐ中で、いつもと変わらぬ生活を送っていた。
2ヵ月後、IAEA国際原子力機関で報告を行うこととなったレガソフは、事故の影響の大きさを考慮して、ありのままの全てを公にすべきだと主張するが、政府側はレガソフを諭し、事故は従業員の操作ミスが重なったために起きたとだけ、公表させた。
チェルノブイリ原発事故の現場で何が起きていたのかを生々しく描くとともに、事故の背景に、単なるミスを超えた国家や社会のあり方が横たわっていたことを指摘する。
原題:Chernobyl Nuclear Disaster
制作:BBC/Discovery Channel/ProSieben (イギリス/アメリカ/ドイツ 2006年)
ドラマですが生々しい映像でした。
事故が進行中なのに、極力事故を過小評価しようとし、
政治的な判断で避難指示を出さない政府。
事故原因は設計上のミスであるにもかかわらず、作業員の操作ミスという政治的な決着がつけられます。「私は科学者として~」というレガソフの言葉に政府は「いや君は政治家だ」と言い放ちます。
福島でも同様のことが起きたと考えられます。
そのうち削除されそうなので見る方はお急ぎください。
解りやすいですよね。 日本で なんで 単位として、レントゲンは使わないんじゃろ・・・・。
米国の空母が日本の避難区域より外側にいた時点で…。。。
ブログへのコメント有り難う御座います。
葉月さんも仰っていた「韓国での女性の地位」
これは日本でも詳しくは語られませんよね。
「日本は女性の地位が低い」だの「ジェンダーフリー」だの
言ってる輩も「韓国では夫婦別姓が認められて素晴しい」
など、トンチンカンな事を言う人もいますからね。。。
良い面も悪い面も(僕は韓国の良い面というのを探すのは困難ですけど^^;)
公正に報道して、その上で皆が判断して欲しいのですが
今のマスコミじゃ無理なんでしょうね(ーー;)
http://www.youtube.com/watch?v=5xPJNgYKVGM
http://www.youtube.com/watch?v=WMu9V_Jd8pY&t=02m16s
ドラマとはいえ、、、愕然とするな異様でしたね。。。
未だに弔う事の出来ないご遺体が、、、たくさん放置されているようですし、、
現場の作業員にも、作業工程などが、発表されなくなっていると聞きます。。
政治家って、、、一体なんなんでしょうか?