部屋のリニューアル「赤と黒」
- カテゴリ:マイホーム
- 2011/07/25 12:16:43
お客様 各位
拝啓、時下益々ご清栄のことと存じます。
さて、このたび、私の居室「萬事如意」を全面改装しまして、「赤と黒(Stendhal Room)」としました。ニコタ生活開始以来、苦楽をともにした部屋との別れは万感の思いを以ってしても語り尽くせぬものがありますが、新たな部屋での新たな飛躍また更なる出会いを願い、改装したものです。
つきましては、今週土曜日までを内覧会としまして、皆様にご訪問、ご閲覧いただき、忌憚のないご意見を承ることとしました。ご多用また猛暑の折ではありますが、一時の涼を取るおつもりで御笑覧いただければ、幸甚です。
「赤と黒の間」は、文字通り、黒を基調にルージュをアクセントとした部屋です。イメージは、ゲルマン系欧州人がアジアに建てた夏の別荘で、色調は全く異なりますが、ポルトガル時代の要塞を改装したマカオのホテル”POUSADA DE SAO TIAGO”のプールバーを少しだけ意識しております。また、Stendhal Roomの英名の通り、スタンダールのような文人が渡航の折、立ち寄ったといったエピソードも備えられるような雰囲気を醸し出せるようになればとも夢想する次第です。
重ねてにはなりますが、私自身も「赤と黒」も、皆様との一期一会と言葉の交わりを通じて成長するものと心得ておりますので、是非とものお運びとコメントをお願いする次第です。
敬 具
>遊郭のような朱色
思わず吹きましたwww
こういう雰囲気も独特で好きなんですが、なかなか思い通りに使おうと思うと難しいですなww
(でもいくらでもやり直せるのがニコットのいいところ・・・)
おっとそれともう1ヶ所・・・。
椅子が2脚、隠れておりますよ!
(あの位置から、わざとじゃないですよね…?)
オトコ所帯なので、というか図画工作の昔から、この手のもの苦手だったので、こうした具体的な助言は助かります、感謝感謝(さすがナヴィーw)
最初の床の間の色は、そうなんですよねー。他の赤がいちおうルージュを意識してますが、絶対違う。和物だから吉原遊郭のような朱色っぽさ。 ただ、これは床の間やめてどうしようってとこがあるので、とりあえず保留。
で、その後は助言に即したのですが、
時計、蝋燭、窓は、自分的には「こんなもんかなぁ」なので、もし具体的に言われれば直しますw
それに辛口というか適切なうえに、最後におほめの言葉あって、うれしいです。
またきてねー
(私もひとさまのお部屋に入ることは皆無なので不法侵入にヒヤヒヤ…)
ごめんなさい、あえて辛口コメで。(おまえが言うなやwwという突っ込み・批判はいつでも受け付けますw)
・挿し色である、赤の色味が異なるのが気になる
→右上の床の間(?)でしったけ、ここの壁色と、カーテン、椅子の色味が違うのでぼやけた印象。(朱色ですしね…)
右側だけで見ればバランスいいんですが。
・チェストの配置がずれている
→カウンターバーの後ろになっていませんか?(金色の金具がチェスト前にはみ出ている)
・チェスト上のあじさい鉢植え
→奥面に、特に黒・赤の色みの濃い家具を配置し特に黒・赤の印象を強くしているので、カラフルな紫陽花を配置は避けた方が無難。(配置するなら、画面右下辺りのマーライオン(白)付近が違和感ないです。
・カウンターバー右側の柱が隠れてる。
→中途半端に足元が隠れているので、いっそ綺麗に隠した方がいいと思います。存在感のある柱なので、中途半端な見せ方だと違和感
後は、配置の微妙な位置加減が気になる…かな…。特に時計・蝋燭・窓付近。
でもテーマのある部屋作りはいいですよね!求めていた雰囲気は充分出ていると思います><!
ということで書き逃げ退散 ε=ε=ε=ε=ε=(o゜―゜)o
自分では気付いていなかったけど、逢い引き部屋なんだなぁ、この部屋の発想ってw
隠れ宿っていう表現が、愛人がパパにねだって連れてくる宿と同義なのと一緒ですね。
僕の邪心に気付いたヴィオラさんも、ジュリアーン不在の折は、ぜひお越しくださいw
執事モードのデッチが御相手致します(ウソ)
PS:ジュリアーンって、少し何だか分かんなかったwけど、思い出した。
音楽家だけでなく、仏文少女だったんですねw そりゃ、内田樹さんに会いたくなるわけです。
御見それしましたです。
結構なコメントありがとうございます・・・って、あーた、よく読むと、部屋のコメントじゃねーしw
でも、箸が転げてもオカシイ年頃(死語?)は、スイカが転げてもオカシイもんなんですねw
って、こっちまで茶吹きかけた光景ですよ。
スイカころげて大慌ての向うで、「マジうけるんですけどコレ」(当時存在しない言葉)で、手まで叩いている女子高生ってのは、永遠の夏の風物詩w
でっちさんの最近の電車の目撃は、以下のとおり。
隣に座ってきた人が、女装。それも30前くらいの割ときれいな男性なんだけど、典型的な女性会社員のスーツ姿。でも、ガタイがごついw
女の人で携帯すっごい勢いで打っているんだけど、たぶんそれ、出会い系w
おそまつさま
元コメントが、内覧会とかの案内状のパロディだと分かってくれて、感謝です。
でも、味噌や醤油は保存が効くので、玄関に置いていってくれてよかったのですよ。
それから、西瓜代金1,800円は請求書送ったので、オレオレ銀行のでっち名義口座に振り込んで下さいw
ところで、あのカウンターは、部屋の趣旨から考えて、飲料と軽食だけだと思いますよ。
でっちシェフのコース料理が出せる部屋は、次の機会ですねw
しかし、他の方のコメントと合わせ考えると、軽食だけのカウンターキッチンと、二人分しかないデッキチェアって、
やっぱラブホ系ですね?www
コメントありがとうございます。
というか、赤と黒の間のお客様第1号なのではないかと、ホントありがとうございます。
それと、おめでとう記念で、赤と黒のような情熱的な恋愛の訪れを勝手に予想させていただきますので、どうぞお幸せにw
>その意味では、招き猫&マーライオンは赤のポイント以上に「味」があります!
>これこそが、個性なんでしょうね。
仕事柄、ダメな回答にも、何とかフォローをしてしまうテクニック&習性が身についてますねw
黒ベースのシックな基調に、ルージュなアクセントのままでいいのを、よう分からんグッズで散らかす。
これはもう性分なんで、こっちが「でっちさんのリアルな性格」ですw
自分のリアルな家も、赤と黒なわけはありませんが、もともとはシックで落ち着いたデザインなのに、
世界秘宝館もとい民俗博物館(千里にありますよね)のように飾り散らかしています(苦笑)
僕の趣味を知る友達に画像を送ったところ「ヴァーチャルでも、趣味(の悪さ)までは治らないんだね」とありがたいお言葉もいただきました。
今後ともヒマをみつけて遊びにきてくださいね。
なんか…
ラブホみたい…ぼそっ
お部屋のスイカを見て思い出したエピソードを1つ。。。
高校時代、通学に近鉄電車を利用していました。
ある日の帰り道、クラブ仲間といつものように電車でワイワイとお喋りを楽しんでいたときです。
乗客の中にスイカを抱えた中年の(初老かな?)夫婦がおったのです。
その夫婦、電車を降りる際、慌ててしまったのか抱えていたスイカを転がしてしまい。。。^m^。。。
慌てれば慌てるほどスイカは転がり。。。私らもお手伝いするには遠い場所にいてたもので。。。お箸が転げても笑える年頃に、電車でスイカが転がってはそりゃあもう、お腹がよじれるほど笑えてしまい、でもその夫婦の真剣に追いかける様子を見ると笑ってはいけないと躊躇するものの、やっぱりそんなレアな状況に笑わずにはおれず。。。ようやくスイカは確保され、夫婦は乗り過ごすこともなくことなきを得たのではありますが。。。
私らの笑いのツボは刺激され続けたのでありました。。。
スイカ1つで、あんなに笑えたお年頃。。。思い出しちゃった^^♪
萬事如意とのお別れは寂しいものでしたでしょうが、これから始まる新しい暮らしへの期待に胸が膨らんでいることと思います。赤と黒の間にも更なる幸運が訪れますようお祈り申し上げます。
改装祝いに、お味噌とお醤油をお持ちしたのですが、お留守のようでしたので、この暑さで傷んではいけないと持ち帰ることにしました。(意味不明でごめんなさいw暑いのでw)
・・・こっそりスイカ、割ってしまいました、どうしても気になってww
長―くて、意味のない冗談はさておき、余計な色?が混じらず、赤と黒できれいにまとまってよいですね。
でっちさんらしい、黒と赤(あえての逆使いwww)のお部屋で、ステキですよ。
ごちゃっとしそうなくまさんや猫さんも、妙にしっくりあの赤の間におさまっているし。
なんだろうか、ほんとでっちさんらしい部屋ですねえ(もっとうまい表現はないものか思案したけど断念w)
個人的には、あのカウンターででっちシェフのごちそうを頂きにお邪魔したいですねwいつもブログを読むだけで、食欲が刺激されて・・・ww期待してますよw
夏のバカンス、大人のバカンス楽しめそうだーっと私の妄想の翼を広げにまたお邪魔させていただきますww
ま、凡人のペー子が立ち寄ったエピソードではなんの雰囲気も醸し出せそうにありませんが…(^_^;)
どうかご勘弁を。
社交的に思われがちな私ですが、実は超シャイでして。
部屋に入ってもしもでっちさんがいたらどうしよう・・・「はじめまして」かなぁ
などと思ったりして。(^.^;
と、前置きはこれくらいにして。
「赤と黒」の間、いいと思います!
夏ですからね、ベースカラーが黒や青は見た目も涼しいですし。
黒だけではなく、赤をポイントにしたのも効いています。
モノトーンでは無機質な印象で、「でっちさんはナルシストで冷淡?」などと邪推してしまいます。
その意味では、招き猫&マーライオンは赤のポイント以上に「味」があります!
これこそが、個性なんでしょうね。
実は私の部屋にも招き猫(親子)がいるのですが、我が親族には不評です。
「部屋の雰囲気に合わない」etc。
でも「風水」までは考えませんが、「“幸運を招き入れる”その気概が大切よ!」と気にしません~。
私の場合「招き猫&抹茶」はワンセットなんですけどね!(^^)
以前の「赤の間」も、涼しい~寒い時期にかけては(見た目も暖かく)良かったですよ!
今回の「赤と黒の間」は、今後更なる進化を遂げそうで、楽しみです!