うま味調味料の日
- カテゴリ:日記
- 2011/07/25 18:16:12
●うま味調味料の日
1908年(明治41年)7月25日、100年ほど前、東京帝国大学(東京大学)の池田菊苗博士が昆布だしのおいしさの素がグルタミン酸あることを突き止め、この味を「うま味」と名付けたそうです。
これを家庭でも手軽に使えるようにしたのがうま味調味料です。
記念日を制定したのは日本うま味調味料協会だそうです。
うま味についての正しい理解とその調味料の普及を目的としているそうです。
日付は博士が「グルタミン酸塩を主成分とする調味料製造法」で特許を取得した1908年7月25日にちなんで制定されました。
その後、うま味、製造法の特許をとったそうです。
鈴木三郎助とともに商品化に着手、新調味料は「味の素」と名付けられたそうです。