追悼、小松左京先生。
- カテゴリ：小説/詩
- 2011/07/28 21:22:27
私は『日本沈没』とか、小松先生の代表作を読んだことがありませんが（ＳＦ方面はあんまり興味がないので）、唯一読んだのが、『くだんのはは』という小品。
ＳＦではなくホラーなのですが、あんまり怖いと思わなかったです。
むしろ読後感は「怖いは怖いけど、どこか悲しい話」でした。
もうあの作品を読んでから１０年以上たっていますが、印象深い作品でした。
ちなみに、この『くだんのはは』という作品は、ごく初期の角川ホラー文庫に収められているのですが、肝心の本を数年前に手放してしまい、・・・明日からブックオフめぐりだぞっと。
多分、もう絶版になっている可能性の方が高いので、ご興味のある方は、やはりブックオフ等の新古書店を中心に探したほうがいいと思います。
確か、収録されている本のタイトルは『霧が晴れたとき』だったと思います。
ご興味のある方、ご一読を。
はい、あじゅみ～＠腰痛継続中orzです。
うん、スゲーびっくりした＞小松先生ご逝去
日本沈没は読んだことないけど、さおりんもお勧めしてたし、１度読んでみようかな。
うん、小松先生は凄い方だと思うぞ。
＞小松先生と松本清張先生の顔がダブる
………（思いだしている）…………（まだ思いだしている）…………ああっ、わかるわかる！！
うん、ブックオフ探してみて～。
ＳＦ作品もいいけど、ホラー作品も凄いよ～。
改めまして、小松先生のご冥福をお祈り申し上げます。
日本沈没は凄いフィクションだなぁ～って思ったけど
今となっては現実にありそうな感じだもんね＾＾；
そう考えると小松先生って凄いよね (u‿ฺu✿ฺ)ｳﾝｳﾝ
でも、何故か小松先生と松本清張先生と顔がダブるんだよね
ちょっとブックオフでも行って探してみようかな？
ご冥福をお祈りします。。。
うん、マジショックっす。
そっか、さおりんは日本沈没読んだんだね。
私はＳＦ方面疎いからな～。いい作品ではあるんだろうけど、今ひとつ食指が動かなかったのだ。
今回の東日本大震災には、きっと小松先生も胸を痛められていたと思うよ。
私は小品しか読んだことないけど、小松先生の作品は、その根底に優しさを感じられたから。
ご冥福をお祈り申し上げます。
日本沈没、私は読んだよ。
正直、ぶっとんでるなと思う箇所もあったけど、お年寄りの方々が日本に残ろうとするところとか、
なんだか本当に現実になったらありそうだな、と思ったところもいっぱいあった。
阪神淡路大震災が起きて、一時期「日本沈没」を書けなくなったと、どこかのインタビューで答えていらしたけれど、
今回の地震をどういうお気持ちでご覧になったんだろう。
ご冥福をお祈りいたします。