ソトアヤム(インドネシアのチキンスープ)
- カテゴリ:レシピ
- 2011/07/29 20:10:30
今晩の料理は、先日に引き続き、インドネシア料理です。
ソトアヤム(SOTO AYAM)、すなわちチキンスープです。
味の感じから、鶏がらスープの素+レモングラス+ターメリック(ソトアヤムは色が黄色いので)で、なんか作れちゃいそうな気はするのですが、”ソトアヤムの素”がありますので、それを使って。
レシピというか、作り方(材料紹介?)みたいですけど^^;
初めて食べたのは、かれこれ6年前。
初ジャカルタで、インターコンチの朝食で食べて、「これは旨い!」と。
で、スナヤンという、サテ(鶏、山羊などの串焼き)のレストランで、食べて「ここのは最高!」と。
そして、スーパーで、このソトアヤムの素を買って、日本で作って「おお、一緒、一緒」という惚れ具合です。
具は、場所によって異なりましたが、必須は、鶏肉(アヤムだし)、春雨。
# この間、ジャカルタの空港のラウンジで、鶏肉と春雨だけのソトアヤムを食べましたが、
美味しくなかった^^;
まあ、ラウンジのタダ飯で、美味しいものを期待しちゃいけませんが。
オプションというか、ほぼ必須なのが、ゆで卵、もやし。
薬味は、ネギ、そしてフライドオニオンがあれば完璧です。
# 今日は、KALDIで、フライドオニオンを購入。作ってもいいけど面倒だし^^;
さて、ゆで卵を茹でます。その後半で、春雨も戻して、ややエコ♪
モヤシもそのお湯で茹でれば、かなりエコ♪
(そこまでは難しいので、モヤシは別鍋でゆでました^^;)
鍋に水1L。鶏肉をゆっくり茹でます。
# 鶏肉はささ身がよろしいかと。
鶏肉に火が通ったところで、取り出して、手でほぐします。
ここで茹でたお湯は捨ててはいけません。、スープのベースになります。
そこへ、”ソトアヤムの素”を溶きます。
鶏肉をスープに戻し、春雨も加えて、かるく煮ます。
器に装って、モヤシと半分に切ったゆで卵を添え、フライドオニオンをぱらぱらっと。
ネギ(いつもの冷凍もの)を加えると、緑が加わり、彩り的にもGOODです♪
レモン汁(made by サンキスト)をかけて、出来上がり♪
”ちょっとマカッサル”もそうですが、インドネシア料理のイメージからくる辛さはないんですよね。ぐつぐつ煮込む訳でもないので、あっさりしています。
スパイシーではあるものの、辛い訳ではないので、辛さが欲しければ、サンバル(チリソース)を加えるとか、鶏肉をつけて食べるとかすればいいですし。
「東南アジア料理はちょっと・・・」という人でも、先入観を捨てれば、美味しくいただけるのでは、と。
さぁ、フライドオニオンも買っちゃったし、次は、ガドガド(ピーナッツソースのサラダ)でも作ろうかな。ピーナッツソースも買っちゃったし、サテも一緒に♪
でも、今日の料理は、ソトアヤムの素(現地購入)が数十円にも関わらず、他の材料で、ちょっと高くついたかな^^;
出来上がりの模様は、http://blog.goo.ne.jp/chayank/ で♪
そうか、冷たいスープでもいいかも♪
あっさり風なのが食べたい美優さんには
グッドタイミングですよ~^m^b
なんだか冷やして食べてもよさげですよね♪♪
見た目も味もうまくできました♪
ただ、一人分で、1L作ると、多いですね^^;
その分、ビールが少なく済みましたが。
>まどかさん
春雨とあわせるので、もも肉よりは、ほぐしたささみ「が」合うと思います。
それにしても、ゴーヤくん、ハバネロと茄子は、分離不能です。
窒息しないか心配、なんて^^;
ソトアヤム
ジュ○ターでも売ってるかしら。
早速明日探しに行ってみよっ。
それにしても、元気なゴーヤだわ。
もう少ししたら、追肥をあげるともっと元気になるかも^^
食べたーい(♥◡‿◡)
今度、挑戦してみますね^^