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TAKEのつぶやき


☆カンナの育て方 その1

もともとは熱帯を中心に分布していましたが、日本で見かけるのはこれらが改良されたものです。また、花の色は赤、オレンジ、黄色などの原色のものからピンクや白などもあり、さらに、葉もとがった形のものや楕円形のものなど様々で、緑色、銅色などがあり、葉脈に沿ってきれいな模様が入るものもあり、花のない時期でも楽しませてくれます。

カンナの花言葉
情熱、快活、永続、堅実な未来

植える場所
もともと熱帯性の植物ですから、日当たりのよいところにしてください。充分に日光に当てるのがよく、真夏も直射日光下でよく育ちます。また、寒さには弱く、5℃以下になると休眠に入り0℃以下になると枯れてしまいます。鉢植えの場合は寒い季節にはそのまま室内に移動させてください。直植えの場合は春までは掘り上げて貯蔵します。

増やし方
球根を分けて増やします。春の植えつけ前に、球根の節ごとに切り分けてください。節ごとに芽が付きます(地上に伸びない芽もありますのでご注意ください)。ただし、細かく切り分けるとよくないので、二又に枝分かれしている球根なら分かれている部分で大きく2つくらいにカットする程度がいいでしょう。
また、一部の品種ですが種で増やすものもありますが、種の扱いに関しては専門家にお尋ねください。

水やり
やや湿り気のある土を好み、球根を乾かしてしまうと枯れてしまいます。しかし、水をやりすぎても球根が腐ってしまいますので注意してください。土の表面が乾いたらたっぷりと水やりするのがいいでしょう。

アバター
2011/07/31 10:02
生姜の仲間みたいな花ですね、
色がハッキリしてして初夏のイメージです。

大工道具の鉋を?と誘われて来ました。
こっちのカンナでしたね。
アバター
2011/07/31 00:24
私が毎日通る道にもカンナが咲いています。

花言葉通り、快活なイメージの花ですよね^^
アバター
2011/07/30 07:41
へ~。詳しいんですね!
カンナ…
どんなお花なんでしょう…。
見たらわかるかなぁ~?

今度、お花屋さんにて探してみます^^✿




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