NSきょーだい
- カテゴリ:自作小説
- 2011/07/30 15:41:08
NSは双子の兄弟設定ですw
17と17・・・高2ですね^p^
切ない感じですwどぞw
しょう!
なにっ、かず?
おれ、ぜったいぜったいっしょうをおよめさんにするからね!
ふふ、おれだってかずとけっこんするもん!
幼いころのそんな会話、双子の兄は覚えているだろうか。
あの時、大好きで大好きで絶対に結婚すると思っていた兄。
しかし、中二の時好きだよ、と言ったら悲しそうに笑った兄の顔が忘れられない。
和、だめだよ。だめっ、なんだ。
そう言って泣き出してしまった兄をみて、苦しいと思ったと同時に守ってあげたいという感情も芽生えた。
S:「かーず!帰るぞ。」
N:「翔!生徒会は?」
S:「今日はねーの!それに今日は母さんも父さんも家にいないだろ?だから俺が腕をふるって料理つくんなきゃな!」
よーし、となぜかぶんぶんと腕を回して意気込む翔がなんだか幼くて可愛かった。
「わ、みて、また一緒に帰ってる。」
「やっぱりあの二人ってできてんの?」
「知らない・・・けどできてんじゃない?」
きゃあきゃあと女達のデリカシーのない会話が聞こえてくる。
それを聞いた翔が平気だろうか?と心配して顔を覗き込むと今日の夕飯の話をしながらわずかだが、顔が赤くなっていた。
N:「翔?顔、赤いよ。」
S:「ふぇ、え!?あ、赤くないよ。夕焼けじゃない?」
N:「今夕焼けない・・・「も、うるさいな!帰るよ!」しょ、う?」
久々に翔がいらいらとしたようになって俺の腕をひっぱって家まで早歩きで帰った。
トントン、と規則正しい野菜を切る音が聞こえてくる。
あれから俺と一言も口をきいてくれない翔。呼んでも呼んでもぷいっとそっぽを向くだけで口を開いてくれない。
好きな人のことを好きって言ってなにが悪いんだ。
その事実を否定されるようで悔しくて苦しくて仕方がなかった。
S:「いっ・・・たっ!」
N:「っ、翔!?」
台所から小さな悲鳴が聞こえたかと思うと翔の指からぽたぽたと血が流れていた。
N:「あー、もう!ちょっとかして!」
俺は翔の指をつかむと血を舐めた。その瞬間翔が目を見開いて俺を突き放した。
N:「・・・っ、いて、なにすんだよ・・・。」
S:「もう、頼むから・・・期待させるようなことするなよ!」
翔が涙を流しながら言ったその予想外の一言に驚いた。
N:「翔・・・?「一緒に帰るの待ってたり、俺が怪我するとすげぇ心配してくれたりっ!・・・嬉しいけど、苦しいんだよ!期待するけど、駄目なんだよ!だって、俺たちは・・・」
兄弟なんだよ、その一言を言うと同時に俺は翔を抱きしめた。はじめは翔はいやいや、と小さな抵抗を見せたがやがてあきらめて大人しくなった。
N:「翔、あの小さいころの約束覚えてる?」
S:「っ・・・。覚えて、る。」
N:「俺さ、あれから一回もほかに好きな人ができたことないんだ。翔が好きで好きでたまらなくて。」
S:「っ、だから、だめっ「なんでだよ!、俺は翔が好きなんだ!その事実は変えられない・・・!」・・・かず・・・。」
N:「翔、好きなんだ。好きで好きで仕方がない。」
俺は世界一愛しい人に生まれて初めてキスをした。その瞬間、愛しい人から暖かい涙が流れた。
苦しくても、切なくても、あなたが好き。その事実は変わらない。
二人でつくってしまった深い溝を今度は二人で埋めていこう。
おわりww
ふは、駄文すぎw
うひょん((
涙腺が暴走しだしましt((やm
おひさしぶりですううううう(スライング)
そうですよね(`・ω・´)しょーんも天使さんですよねっ(ドヤッ)←
最近、Arsの番組のスタイリストさんがArs全員の事妖精さんと勘違いしてると思いますw
じゃなきゃ、あんな可愛い服きさせないでshow←
・やばいですね(`・ω・´)(鼻血ブシャアアア) 磁石最高ですね。\(^p^)/
もう、2人には幸せになってもらいたい((←
ぱそこん、壊れ仲間だぁ(♥´ `♥)←
うんっ、全然元気だよっ♪
そらも元気そぉでよかった♥
顔が涙でぐちゃぐちゃに(汚
かわいすぎる/////
これのどこが駄文って言うんだ!
私の方が駄文だよ・・・w
きゅんきゅんする♥
駄文じゃないですよ!
駄文じゃないよ!!
めっちゃ感動した!!
ネ申☆すぎますw
まじで、いいわ。最高ω
最高傑作だから★
感動して泣きそうになった…