たたりんこじゃ~
- カテゴリ:日記
- 2011/08/04 11:21:07
昭和初期、自分の村を襲った青年がいた。
懐中電灯二本を頭にくくりつけ、日本刀とライフルを持って村人を容赦なく殺害した。
「八つ墓村」のモデルとなった事件。
昔、たたりは神様のお仕置きで誰もが「起こっても仕方ない」と、思った。
呪いとは、人間が恨み込めて念じることで災いをもたらすので誰もが「なんで」と、思う。
今、死人の呪いを特に「祟り」ということがある。
憎しみや怨みをもって死んだ人が、その怨念で怨霊となり祟るのだ。
自分が受けた仕打ちに怨みを持ち祟りする怨霊。
怨霊に取り付かれた人間が惹起する血みどろの地獄絵。
「たたりんこじゃ~。怨霊のたたりんこじゃ~」
誰かがそうつぶやくと始まる。

























京極堂シリーズだったのですが、どの巻だったか……。
夜這いは、あくまで男女平等で 拒否する事も出来たとか。
隣村から夜這いにやってくる若者に、若い女性を取られないように、自警団を作ったり
したとか しないとか ^^;
やはり、戦前戦後の時代設定でした。
戦後、男性が少なくなったために夜這いが村ではあったとか
山奥にいまなお残されている非常にルーズな男女関係の因習。だそうです
ルーズなのかおおらかなのか。で、藍姫さん流だと「ゆるい」ですね
男としては、こんなけっこうなことは無いと思うのですが
本当は、自分と関係を持っていた女性三人を殺すつもりだったと
聞いた事があります。
その内の一人は、事件前に村を出たので無事だったとか。