Nicotto Town



ウクライナのナターシャ・グジーさんのメッセージ

http://t.co/TX46W8m
2008年8月6日「視点・論点」
ウクライナ美女が歌う「いつでも何度でも」という動画では見たことがある人も
多いと思いますが、チェルノブイリの被災者であることは今回はじめて知りました。
そして、このときはヒロシマ原爆と、チェルノブイリ原発で被曝した彼女の思いが語られています。
この当時はまだ、福島で未曾有の事故が起こるなど想像もしていません。
「悲劇を繰り返さないでください。同じ過ちを繰り返さないでください。」
この言葉が重くのしかかります。
チェルノブイリで被曝した彼女とその家族、友人たちはその後の20年たっても
癒されない傷を負っています。
それは次の世代に確実に負の遺産として受け継がれていってしまいます。
彼女の口から語られることは現在の福島の人々と同じだと思います。
永遠にふるさとを失ったことの痛み。
そんな彼女が歌う「何時でも何度でも」はこの歌の意味を改めて考えさせてくれました。
美しい日本語で歌われるこの歌は映画のテーマ曲という以上に
すばらしいメッセージを持っています。

彼女は福島原発事故後もメッセージをよせています。
福島の原発事故と避難のこと / ナターシャ・グジー (Nataliya Gudziy)
http://t.co/1XsbJtV など。

来日して「徹子の部屋」にも出演されたみたいですね。
フォトジャーナリストの広川隆一氏が身元引受人になって来日、
日本語の勉強をしていたことも話されています。
彼女の感じた切なさ辛さ、これから日本人が共有していかなくてはならないものです。
http://www.youtube.com/watch?v=2tPj90ungfU&NR=1

アバター
2011/08/09 17:54
ナターシャさんの「視点・論点」の動画は東電の原発事故より前に見ていました。

心をこめて語る彼女の言葉には魂を感じました・・

事故直後の彼女のブログも読んだのですが、福島の被災者への大きな愛を感じさせるものでしたよ。

アバター
2011/08/08 16:52
事実の共有って、困難ですね。

何が困難なのか・・・性差や年代、置かれてる立場・状況で認識の仕方が違う。
音楽がその懸け橋になるんですかね。
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2011/08/07 23:37
チェルノブイリ、当時6才の彼女の歌声、演奏、存在に落ち着きと光をもらった☆
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2011/08/07 20:13
きれいな歌声ですね



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