スイカ男 3
- カテゴリ:自作小説
- 2011/08/12 17:58:36
スイカ男の体内細胞は動物とも植物とも言えない細胞で構成されていた
その出生の秘密には雲の上まで成長した、ある植物が関係している
この植物を登ったサルの先祖達は、高度での酸素不足を補うため植物の呼吸を直接利用することを覚えた
そして植物と交配を続けた結果、ある日突然植物に変化が起きた
動物とも植物とも異なる細胞でできた生き物の種が生まれたのだ
スイカ男のご先祖様である
種は地上に落ち芽を出し、成長すると歩いて移動をするよになった
やがて他の人間の先祖である猿と交配を重ねホモサピエンスに混じって生活を続けていた
原因は不明だがある時期に絶滅してしまったが、地下で一匹だけ冬眠しているスイカ男がいた
広島のアメリカ軍による原爆投下の時の放射能エネルギーで地下で冬眠していたスイカ男が目を覚まし地上に現れたのだ
























