ししゃも南蛮漬け
- カテゴリ:レシピ
- 2011/08/14 19:37:27
夏らしい日が続きますね。
さて、今日の夕飯ですが、ぶっかけ第三弾ってのも頭に浮かびましたが、”やさしいお酢”と使いたい欲求が勝って、「ししゃもの南蛮漬け」with”やさしいお酢”です♪
材料は、ししゃも、タマネギ、人参、ピーマン。
タマネギは薄切り。人参とピーマンは千切りにします。人参は、さっと茹でます。
ボールに、野菜、刻み唐辛子を入れ、”やさしいお酢”を(ししゃもを浸す分量)注いで、馴
染ませておきます。
ししゃもは、油で揚げるか、グリルで焼くか迷いに迷って、、、
# 迷いの観点は、揚げ油を片付けるのと、グリルを洗うのと、どちらが楽か、、、
グリルで焼くことに。(その方が、ヘルシーだし^^;)
ししゃもが焼けたら、バットに並べて、上記の野菜と”やさしいお酢”をかけて、漬け込んだ
ら出来上がり♪
「きょうも暑かった~」って日には、身体が求める一品です。ビールのお供に^^;
それにしても、”やさしいお酢”は、そのまま使えるので、とっても楽♪
さて、おまけで”ししゃも”ネタを。
大人になれば、カルシウムが抱負だし、酒の肴にも重宝すると考えるものですが、遠い昔、幼稚園の頃、この”ししゃも”が嫌で仕方がありませんでした。
幼稚園児の弁当にも関わらず、ほぼ毎日、子持ちししゃも。(この”子持ち”ってのが、更に嫌で)
友達は、卵焼き、ウインナー(もちろん赤くて、タコとかカニとかに切られて)など子供が好きなおかず。果物も入って、見た目キレイで、美味しそうだし、、、
でも、私のはいつも”ししゃも”。更に、当時、幼稚園では、冬場に、ストーブにあててお弁当を温めていたりしたので、アルミの弁当箱なんですよね。
なので、私の弁当は、洒落にならない程、”建築現場のおじさんの弁当”だったのです。
子供の成長のために、そうしていたんでしょうが、子供には子供の都合があるので、ホント勘弁して欲しかったです。(もちろん、直訴は全て却下されましたね)
まあ、おかげで、骨折したこもなく、骨密度も濃く、って事にしておきますかね。
酸っぱいものが食べたい夏場ですね。
酸っぱすぎないところが、やさしいお酢のお薦めポイントです。
(別に、ミツカンから何ももらっていないですよ^^;)
食べたいな、、、酢の物は食欲そそりますしね
そんなにいいか、と問われると、それほどでもないのですが
酢のものでも、南蛮漬けでも、揚げ物にかけるんでも、そのまま使えるのが重宝します。
>美優さん
幼稚園児で、ししゃも三昧はきっついですよ~。
が
さすがに毎日幼稚園のお弁当に入れられるのは・・・( ̄Д ̄;;
中学の時は時々入れてくれてましたよ(* ^ω^)ゞテレテレ
今度ししゃもで南蛮付けしてみま~す♪♪
南蛮漬けって何でも合うからいいですよね~!!
お野菜もタップリ食べれるし♪
お疲れ様でした。
やさしいお酢って、そんなにいいですか?
試してみようかしら。
アルミのお弁当箱、なつかしいです。
紹介しておいて言うのもなんですが、グリルの方がいいような。
揚げなくても、全然OK。ただ、豆アジの場合は微妙。。。
>きゅうさん
子供心には、タコさんウィンナーにして欲しいものです。
子供のころは赤いウインナーのタコさんに憧れますよね^^;
骨を気にせず いけるので良いですよね^^
グリルで焼くのは、思いつきませんでした。グリル好きのわたしとしたことが。。^^;
園児に シシャモ弁当とは・・・渋いです!
わたしも、親の方針で、ほぼ茶色系のお弁当でしたよ。。