Nicotto Town


唄紡ぎの小部屋


そういえば忘れていた(汗)

京都旅行二日目、書くの忘れていました。

二日目は、まず清水寺に行きました。
相方はお戒壇めぐり(地下のトンネル通って、途中で丸い石をなでて帰ってくる。仏様とご縁が結ばれるらしい)にTry。私は1度やってるんで地上で待機。

なぜか、相方は入り口から入って入口から出てきました。
途中で目印から手を離したとしか思えない。

そんな事もありましたが、無事相方と合流し、本堂を参拝し、そのまま地主神社に行こうとしたんですが、混みすぎだよ、あそこ。
結局地主神社はスルーして、途中のお茶屋さんで一服し、清水寺を後にしました。

三年坂とかでお土産買いながら移動して、次に立ち寄ったのが霊山歴史資料館。
私も相方も幕末史が好物なので、目を輝かせて展示物を見ていました。
坂本竜馬暗殺時に使用された刀とか、新撰組初代局長である芹沢鴨の辞世の句とか、素敵なものが色々展示されていましたが、それらを抑えて1番インパクトがあったのが、坂本竜馬が姉にあてて出した手紙のうちの1枚。
下にざっくり書きますが、正確ではないです。

「世の中には風呂場で××(男性の急所)を割って死ぬ人もいるが、自分は運が強いのか中々死ねません」

竜馬さんよぉ…(爆笑)。
つか、この手紙をチョイスした資料館の人、グッジョブです。
他の手紙もあったんですが、そっちは極めてまともでした。
ご興味のある方は、ぜひとも実物を見てください。
笑えます。

霊山歴史資料館を見学後、近くの『ひさご』というお店で、私は親子丼を、相方は木の葉丼を食べ(どっちも玉子とろふわでベリグッです)、そのまま祇園まで歩き、祇園でタクシーを拾って壬生寺に行きました。
新撰組隊士数名が葬られている壬生塚を拝観後(奉納されている絵馬からはパッションがほとばしっていました>笑)、すぐ近くの旧八木邸でガイドの人から芹沢鴨暗殺の話を聞き、お土産を買い、京都駅まで戻りました。

時間が余ったんで、たまたま駅ビルでやっていた漫画家の高橋留美子さんの原画展を見学し、お茶して弁当買って、さあ帰るぞという時に。

京都駅で人身事故が発生し、新幹線が止まっていました。

1時間くらい待って、指定された新幹線に乗り、無事に東京に帰りましたとさ。
相方、お互いお疲れ。
また一緒に旅行行こうね♪





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