今日はリアルタイムでオーズの最終回を見ました。
　少々駆け足だった感じもしますが、けっこうキレイにまとめていたと思います。

　前回の終わり方からして映司がどうなるのか気になっていたのですが、欲望に飲まれていたわけじゃないんですね。
　むしろ「ゴックン！　ゴックン！　ゴックン！　ゴックン！　ゴッ（ｒｙ」で真木博士を倒そうとしてたんですね……。

　そしてタトバ強すぎですｗ　色々な人が予想していたけれど、抜き取ったメダルでタトバに変身ですか。
　二刀流でウヴァさんを滅多切りにした後にタトバキックは格好良かったですね。良いキックだ。感動的だな。だが無意味だ。
　……結局、タトバキックが成功したのって伊達さんに妨害されながらやった1回だけですっけ？　映画は見てないので分からないです。

　やはりアンクのコアメダルを使ってタジャドルは燃える展開でしたね。
　予想はしていましたが、アンクが残りの3枚を映司に渡してそれで変身っていうのは良かったです。
　更に「タカ！　クジャク！　コンドル！」がアンクの声だったのが……うん、最高です。

　そしてアンクが満足して死んだシーンは泣けました。
「消える」じゃなくて「死ぬ」ですよね。
　数話前まではグリードを「メダルの塊」と言っていましたが、「死ぬ」と言う事は生きているって事なんだと思います。あの最後はアンクの欲望は叶ったってことなんだと思います。
　……今回消えた三人（真木博士・ウヴァさん・アンク）の中ではアンクが一番「良き終わり」って感じがしますね。

　そしてエンディングではアンクの幽霊（？）が映司と一緒にいますし、もしかしたら映画で復活とかあるかもしれませんね。
　だけど個人的にはスクライドの君島みたいな感じでの再登場の方が良い気がするんですよね。

　そういえばウヴァさんはどうなったんでしょうか？
　……ウヴァさんなら生きてるかもしれないなぁ。


　そんなわけで、最終回で泣いた自分でした。
　来週からのフォーゼも楽しみです。

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