全開ボーイ。バツイチパン屋と恋愛中!?1
- カテゴリ:自作小説
- 2011/08/31 19:38:08
まあ、一応出会い編です^p^
どーぞ。
冷静沈着、完璧主義者、この2つの言葉が一番似合うのが多分俺だろう。任された仕事は完璧にこなし、あきらめることが大嫌い。最後まであきらめないことが俺のポリシーだ。でも・・・その、こればっかりは・・・。
S:「頼むっ!今日1日だけでいいっ・・・どうしてもはずせない会議があって・・・。」
N:「いや、でも・・・その、」
S:「頼むよ!子供、預かってくれ!」
そう、なんでも仕事を引き受ける俺が迷っているのはこの上司、櫻井の子を預かることだ。あきらめることは大嫌い・・・でも、子供も同じくらい大嫌いである。しかし、仕事を断るのが自分の中で許せない俺は少し葛藤していた。
S:「お、お願いだよ・・・誰も預かってくれる人いなくて・・・。」
N:「愛しの旦那さんにあずければいいじゃないですか。」
旦那さん、という言葉にぼんっと顔を赤くしてうつむいてぶつぶつと話しはじめた。そのぶつぶつを一生懸命聞き取るとどうやら櫻井の夫、大野は今日出張に行ってるらしい。海外に何か描きに行っているみたいだ。その必死に説明する櫻井の姿に俺はついに決心して預かることにした。
N:「・・・はあ、分かりましたよ。」
S:「ほんと、か!?」
N:「はい、ただし・・・」
ハンバーグ、奢ってくださいよとにやりと笑って言うと櫻井は財布の中身を確認していた。
N:「えっと、君が領くん・・・?」
R:「・・・そうです。」
櫻井が指定した子供との待ち合わせ場所に行くと、大野によく似た子供が座っていた。静かでおとなしいが、子供嫌いの俺としてはそのほうがマシだ。
N:「よし、とりあえずー・・・預かるのは午後8時まで・・・どこか、行きたいところある?」
R:「・・・別に、どこでもいいです。」
前言撤回。静かすぎるというのも結構困る。えーっと、と迷っていると俺のおなかがぐう、と鳴ってしまった。しまった、と領くんの顔をみるとクスリと笑ってパン屋でも行きます?と言った。
「いらっしゃい、いらっしゃい!」
パン屋の前まで来ると、パン屋の店員がまるで八百屋のように客寄せをしている。茶髪で声が甘くて、人懐こそうなかんじだが多分俺の苦手なタイプだろう。
R:「あい、ばさん。」
A:「ふえっ!あ、領く~んっ、久しぶり。大きくなったねえ!」
領くん曰く、相葉という男は領くんを抱きかかえ高い高いをした。そしておろすと、俺のほうに目をやり、驚いた顔をした。
N:「え・・・いや、何ですか・・・?」
A:「お姉ちゃん、可愛いね!何歳?領くんなんでつれてんの!?」
・・・いろいろつっこみたいところはある。いっぺんに聞くなとか、大声出すなとか・・・。
だけど・・・
N:「俺は女じゃねえ!」
A:「・・・ふぇ?」
第一印象は最悪です。
会ったときから苦手になりました。
とりあえず出会いへんしゅーりょー!!
まあ、ぼちぼちやります^^
めっちゃおもしろかったよ♪
これからもがんばってね^^
めっちゃテンション高いw
にのみあさん…あなた女の子ですからっ!(ぇ
うあうあ、やばいですね、にのあい…っ///
萌えすぎてどうにかなります、えぇ←
美味しかったです、気ままに(←)頑張ってください、応援してますっ^^
ゆいちゃんやそらちゃんたちの小説が
私の救い・・・
学校生活リア充。
部活非リア充orz。。
可愛い♥
学校始まったらなんかパソコンもなにもかもめんどくさくなっちまった><
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あーばちゃん
女に間違えたのねw
楽しいっすb(ry
楽しみw