そういえば氷柱もあったねぇ。
- カテゴリ:お部屋アイテム
- 2011/09/01 02:20:08
買ったの忘れちゃってたけど、今月分の新作を見に行って思い出した。
んで、なんとなく、なじみがないので、思い出すのはずいぶん前に見た「サマーウォーズ」。
…まー、内容は、考えながら見てはいけない。俯瞰からものを見てはいけない。
勢いと、丁寧で色鮮やかな画面見て面白かったと思っておくのが幸せ。
視野を狭く持ち、物語を追うのが多分正しい。色彩、絵柄はきれいに出来ているのだし。
確か、戦国時代の合戦もなぞらえていてそんな苗字も出てきたけど読みが間違ってたってのもこれだった気がする。ちゃんと元ネタ調べてみる人はいなかったのねw
…そんな映画だったわけだが、「最大の敵は無能で馬鹿な味方である」というのはリアルすぎるwむしろこれだけがありえなくリアルだw
理由があっておいてある氷柱を物も考えずもって行く馬鹿。
しらなかったんだもんは言い訳にならねぇ!「それをした奴」に確認を取ってから持って行け!くず!と、思うことは現実世界でも多く。「ほうれんそう」は社会人の常識だ!カス!
映画的にはもう一展開ほしいところだろうから必要なんだろうが、結構な甚大な被害に繋がる酷い話w脳より先に脊髄が反射で「こいつが死ねば良いのに」って思ったのは秘密である。
あの「悪意の無さ」って奴がなお腹立たしい。
これだから脳筋は…と架空の話に文句を言ってもしょうがないのだが、こればっかりは現実とシンクロしすぎて不愉快だったことだけは印象深い。
いや、この不快感以外、一年もたつと中身は忘れてしまう。そんな映画。
あのシーンがなければ残ったのは別の印象だった気もするけど。
同時期に地上波で放映されたのに、恋空なんて映画もあったねぇ。
…演出さんと、美術監督すげぇw
ごみみたいな話をきれいなラッピングで見られるものになるよう努力しました。
そんな映画だった…。 きっと、音声を消して、シーンから物語を消してイメージビデオにしたらその方が素敵なのかもしれないw
感動?いやいやいや…脳みそ動いてるか?あれに感動できるなら、BGMとエフェクト付けたら、東京電力とか、原子力保安員の会見にも毎回涙できると思うよ?
ナレーションで、家族の話でもしておけばどこぞのドキュメンタリー並みになけるんだろうねぇ。そういう人は。いや、あの会見も報道側の演出によって不愉快に仕立て上げられているとも言えるよな。
ほんっとうに物語は屑。っていうか書籍になってるなら資源の無駄でしかないほどのごみ。でも、止め絵や、シーンだけ切り取れば結構美しい画面が出来ていて、本職すげぇと思ったし、頑張って仕事をした人は評価されるべきだと思う反面、こういう人の頑張りによって「ごみ同然の世迷言」な物語が底上げされて評価されることには実に不愉快だったりはする。
と、去年あたりをなんとなく思い出す。きっとまたすぐ忘れるけど。
どうやら、サプライズな仕掛け目的で来た人がいる模様…。
いや、言葉とかお祝いって、「誰に言われるか」が大事なんだと思うよ?
10代前半じゃわかんないか…いや、でもこの価値観はずいぶんと前からだな。
まー、テンプレートと反射で生きてる人にはすばらしいイベントに見えるのだろうなぁ。
お祭り騒ぎには人がいたほうが良いか…。ポリシーには反するから不参加だな…。
落とし穴と違って死ぬことは無いだろうけどさ。
店員さんを「いぢめないで」とか「崩してある」のは、「必ずしも間違ってるわけじゃない」ということ。
ただ、結果として別のものを買うべきだったのはお仕事としては店員さんは甘かったわけです。
なんとなく別の人のコメントが「店員許さん」みたいな一言のものもあったので、いや、足りないけど問いに対する答えとしちゃまぁ間違ってないのよということなのですよ。そういう意味では、少ない情報から(不動作や不適合の時には返品対応も考慮のうえでの)の案内としては概ね間違ってはいないということです。
あと、丁度同様の要求を抱えた人が見たときに、ハブでいーのか?と場合によってはお買い物を間違える人が出る可能性もあるかなぁと思うところもあって、どっちにも悪気もないし、わざと間違ったわけでも、一般論でも間違った案内をされたわけでなく、結果としていい買い物できてよかったねとその程度の意味だったのですよ。
まぁ、閲覧範囲の変更だか、削除だかわかりませんが、こちらこそ、そのゆるさがコメントからは伝わらなかったようで非表示にするほどの対応をしていただくことになって申し訳ありません。
わざわざご連絡いただきありがとうございます。一応こちらとしてもそんな具合ですので、お気になさらないでくださいませ。
文体とかの問題ではなく、内容として得られる情報が「場合によっては目的と違うものを買う可能性に繋がる」のがすこし気になっただけでして。
確かにおっしゃることはすごくわかります。
ただ一つ申し上げたいのは、あれは僕の友人たちに向けて書いたものなので、ああいう文体になっております。
僕のことを知らない方が読めば、ただ店員を非難したいだけのブログに見えますが、僕の真意としてはそれがすべてではなくむしろ、ついでにすぎません。
あのブログは言うなれば僕の「ノリ」を書き連ねたものです。僕のユルユルグダグダな性格を「こいつ、ばかだなーwww」とちょっとでも楽しんでもらえればと思って書きました。
しかしそういったノリを初対面の方が理解できるはずはありませんし、そんなブログを全体に公開してしまったことは僕に非があります。これからは気をつけようと思います。
場違いなところにコメント返しをしてしまったことをお許しください。伝言板ですと他の方のメッセージが流れてしまうと思ったもので。
では失礼します。
気分転換になったような気がします。
ありがとう。
よく細かいところまで覚えてるよねー。
ほかのことにしても。
私はそこまでの記憶力ないよ~うらやましい。
関心の幅が広くて深い、というのには参りましたね。
下のコメントを考えながら見たらどんな感想になるか楽しみだ^^
いつ見られるかが問題だけど><
アニメにしてもいろんな表現があるもんねえ。
だらだら見るような感じのさらっとした見方しかしたことないからなあ。
私の場合は、「AKIRA」「ナウシカ」「ラピュタ」あたりが特に
中身が深いと思ったことで今も印象が強く残ってます。
私は案外視野が狭い(今は時間もないから仕方ないけど)から
人のお勧めというのを見てみたいと思うのです。
実写で私が今思い出すのは「シンドラーのリスト」「キリング・フィールド」ですね。
後はスターウォーズが好きだったんだけど、(これは単なる娯楽かな)
結局最後に公開された2作品を見逃したし。
後はインディジョーンズのシリーズとかですね。
題名を見直すとやっぱり私らしいというのが丸わかりかな?
パンチカードとかプロッタとか、そういう出力。
設置されてるのもフラットディスプレイだったりと、「当時あるわけが無いもの」で「今はあるもの」ってのが映像の中にあったりするのです。
多分多くの人が気が付きもしないで見るだろうけど。
実はその後に作られた「本物のCG」の方がチープに見えたりもするのですが、あそこにあるのは計算尺で描かれたアニメーションで、その時期に実在しなかったもの。
パトレイバーも、完全なリアル、現実ではないのだけど、フィクションの中の仮定に於ける微妙な現実感が面白いかなぁと。ま、見たのは2作とも付き合いで行っただけの様な記憶。
今では民生機器でも(見えにくい形ですが)OSやライブラリが動作し、機能を提供していたりするわけで、当時の状況からすれば面白い辺りを付いているかなぁと。
ま、表面だけさらっとみれば、ただのロボットアニメです。ええ。
Vambraceさんは、SF(だけではないけど)の渋いところもお好みだけど、
こういう?かわいらしい、というかナデナデしたくなる?のも好きなのね。なるほどねえ♪
ああ、グリーンマイルは題名だけ知ってるけど見てないなー。
また覚えとこう。公開時には話題になってたねえ。
「2001年宇宙の旅」最近だんながリマスターだったっけ?映像をきれいに処理しなおしたのを
見てたなあ。確かに美しい画面だ、と感心したのを覚えてる。
1968年作とは思えないねえ。
パトレイバーは題名だけ記憶にあるけど見てないなあ。
覚えとこう。お勧めってどんな風にすごいのか見たい。
きっとアイツは見ていて飽きない。
ポテンシャル的には危険だが、基本善良だしw
まー、「映画として」っていうより、単にジジというキャラクターがお気に入りなのですよ。
あの語彙や、言い回しのセンスは中々w
別にお勧めしたわけでもないんだけどw
鳴き声だ。親ばかだと一蹴するのは簡単。でも、こうやって出迎えると飼い主のテンション上がるよねって同じ行動をとってみることはやっぱり「お出迎え」で、あれもまた、挨拶なのだとおもったり。
劇場版パトレイバーなんかは、あの時期にあの中身なら中々の先見性でして。
ただの意匠になりがちな起動画面が、2作目ではきちんとOSの構造を模した物になっていたりと、「煙に巻くだけのアイテム」ではなく、一定の理解をもって、フィクションの中に取り入れている印象は受けたりしますな。
実写だと、グリーンマイルは原作(といっても翻訳済みのものだが)のイメージがほぼそのまま映像化されてるのが珍しい作品。大抵イメージが大きくなって、がっかりしてしまうものなんだけど、文章からのイメージがほぼそのまま映像の形に目の前にあったなぁと。
あと、2001年宇宙の旅の最初の辺りの表現とか。
只のワイヤーフレームでしょ…といいそうだが、あの作品が作られたのは1968年…。
今となっては「ハズレ」だったり「嘘」な表現はいくつもあれど、それでも、あの時代にアレだけのものを作るってちょっと凄い。というか、2001年自体が現実には過去になってしまったけれど。
かわいい~さすが、猫には詳しいねえ^^
「魔女の宅急便」さすが、懐かしいところを出してくれましたねえ~
当時、テレビで見たよ。でも、ほとんど忘れてる><
でも、あれなら子供と一緒に安心して見られそうだね~
……僕のツンデレ萌えをどうしてくれる!!(ちょっとだけではあったが)
他の印象……金かかりそうなアバターだな~とか?w
読まないし、ドラマ化、映画化も興味ないな~。
文章(文も構成も)下手くそだし、中身も安っぽい昼メロ女子高生版って感じだし。
「魔女の宅急便」…単にジジが見たいだけです。
埃だらけの部屋で、
「ぼく、あしたになると白猫になってると思うよ」
無意味に高く上るキキに
「ぼくはまた、天使にお届け物をするのかと思ったよ」
お金が無いので毎日ホットケーキかもという愚痴に
「僕、ホットケーキ好きだよ。 焦げてなきゃ。」
焦がしましたね?キキさんw
こんな皮肉なら言われても怒る気にもなりませんな。
ましてやあの容姿。反則です。目線が保護者ってのも実に猫っぽい。
でも、実際にしゃべる黒猫なんているわけが…
http://www.youtube.com/watch?v=KhMCQPwPvPA&feature=related
いたぁぁぁぁあ!(違
まぁ、創作物なんて「何を見るか」で違うので、悪く言うのもほめるのも等価なのですよ。
でも、優れた一部は別の部分が優れていることではないので、功罪はきちんと判別されるべきだとは思います。
ある部分が悪いからといって「全てが悪いとも限らない」ので。
ラピュタは私も何度も見ました。テレビだけど。何度見ても面白いねえ。
ナウシカとか、そのあたりをよく見ました。
好みが似てるのがちょっとうれしい(笑)
サマーウォーズは知らない私のような人間のほうが楽しめる?のかな。
といってもDVD借りても見る時間がないなあ・・・無理しては借りませんが。
でも、せっかくなら知らないほうがいい、なんてものよりどうせなら「お勧め」を見たいねえ。
普通の文庫本の小説を読むのがしんどいけど、ケータイ小説は何とか文字を読めるってことは
中身がない証拠ですねえ。(汗)
私も音楽が好きなので、一度話をしてみたいとずっと思っているのだけど、なかなか・・・・時間がたらない。
過去の記事で面白そうなのがあったんだけど、私が音を聞いてないのでコメントできてない。
したのコメントはBUMP OF CHICKENのことを言っているのかなあ?
聞いたことがなくて一緒にけなすこともできないや。時間のあるときに聴いてみよう。
ラップのような感じ?
私自身が結構歌うことが得意(ただしクラシック系の歌曲)なので、
とにかく歌がへたくそなのに「歌手」と名乗ることが
許せないと思ってしまうほうです。(ジャニーズ系とかが苦手)
確かに、どれを聴いてもおんなじだと思ってしまうような曲があるねえ。
最近、DVDで、アニメの「AKIRA」を見て、まだ古びていなくてすごいなあと思ったんだけど
(ただし子供には見せられないけど)Vambraceさんはどう思いますか?
あれは原作の漫画本がもっとすごいんですよね。(読めていないけど)
映画館自体、派手な音響と大画面の空間ですからね。
ぽにょも、水がだばぁ!ってなったりキャラクタがはしゃぐのを見てかわええのぅって楽しんでおくのがいい。
ジブリはラピュタ辺りが、そういう動きと、中身と話のバランスが取れていたと思うのだよねぇ。
ドラマ仕立てのそれって、多分人間がやったほうが制作費抑えられると思うし。
サマーウォーズは、実はその世界のコアであるOZを「真剣に作ることを製作側が諦めている」のが、動きと絵しか見るところがなくなってしまう原因だと思うのだよね。
適当に近代的なアイテムを使って煙に巻いているけど、そもそもシステムの根幹が「ありえない」。
だから、「考えず」に「こういうものなんだ」って割り切る覚悟が必要だ。考えたら負け。話を作るために存在しているのであって、何かの理由として事象やアイテムが存在していない。
色々な要素をマスクすれば、それなりに楽しめる作品なのだと(それなりに評価されている以上は)思うのだけど。
だから、「知らないほうが」きっと楽しめる。「そういうものなんだ」っていう作中の説明が受け入れられるから。
それでも、きれいな風景や動きを作ったのだから、映像作品としてはこれはこれでありなのだろうと思うけども。
携帯小説はもう言語じゃなくて鳴き声なんだよね。
表示される文字数が少ないので、面や体となさず、点の連結でしかなくて、見える視野が狭い。
だから、相関関係が崩れていても、その行動原理や、世界が破綻してても「見える範囲の演出が「泣け」」だったら泣くのだろう。
そこにあるのは言葉なんかじゃない。そこには登場人物なんていないし、世界も無い。
文字の羅列だ。
まぁ、この手の人はBumpの曲とか好きそうだよな。いや・・・深くはないだろっていうか、彼らが若いから許されるのであって…。…できればあの音符に戻したときに致命的につまらないメロディー群を「音楽だ」というのなら何とかしてください…奥田民雄さんもそうですよとか、耳にするたび思ってしまうのですけれども。
「サマーウォーズ」もちろん知らないので検索してみたら、美しい田舎の風景が出てきた。
ここだけ見ておけばいいのね(笑)
「恋空」ってアニメを見たんですね?一時ケータイ小説で話題になってましたねえ。
私は読んでませんが。
ケータイ小説は素人さんが書いたものが多いから、当たり外れが大きいんですね。
ひそかに?暇つぶしにケータイ小説を読むことがあります(汗)1ケ月200円ほどで読み放題。
おすすめはできないですけどね。ケータイのゲームと同じ感覚です。
ケータイ小説でこれも有名になった「Deep Love」の書籍(小説)を本屋でちょっとだけ立ち読みしたことが
あるのですが、あまりにつまらないのでびっくりした覚えがあります。
何でこんなものがベストセラーになるんだろうと本気で思いました。
でも、瀬戸内寂聴さんがペンネームを変えて書いたというケータイ小説はちょっと
読んでみたい気がする。(まだ読めてません)
ばったばったと鮮やかに切っていくVambraceさんらしい記事かしら?
むしろ、「感受性、感性、感情、思考」が「欠如しているから」泣けるのだろう?
上げて落とすっていうテンプレートに脊髄で反射し、その反射した周りに同調しているだけ。
きらきらっていうか、そういう空っぽなのは「ケバい派手な鍍金」でしかないと思ったり思わなかったり。
…わかったり同調するようになったら「人として負け」なんじゃないか?
…ターゲットより上でも泣いたとかいうおばはんの姿のほうがよっぽど情けなくて泣けるわ…。
「恋空」って多分携帯小説ですよね?女子中学生~高校生くらいがターゲットなのではないでしょうか。
感性が違いすぎるのですよ…きらきらした女子たちとは…私は友人の結婚式ですら泣けなかったですw