草むら虫
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/09/01 18:46:37
僕は知っていた
雑草の森、草むらで生き抜くすべを
ムンムンする臭いと空気
そこに空気の流れは無く、皮膚に粘りつく空気が漂っていた
雑草の森に一歩足を踏み入れると、肢体にからみつく雑草の茎やつる
すぐに僕の身体は自由を奪われ動くことを止められた
幾種類もの顔をした植物がそこに存在している
彼等は場所を変えることなく一生をその場で過し終える
そのために、動く者を近寄せない為のトゲを持つ者も沢山存在していた
そのトゲは僕の皮を簡単に突き破り、僕の血液という赤い体液を噴出させた
彼等も体液を流すがそれは滲み出るだけだった
僕も彼等も孤独だった
毎日おとずれる太陽光線と夜露
動くことをやめた僕の肉体は、しだいに衰え彼等の餌食になってしまうことを知っていた
「腹減った」

























草の臭いは動く生き物と違った臭いを発します
それは草のウンコの臭いかも
花の匂いは生き物を引き寄せる蜜の匂い
ことさんの蜜の匂いに引き寄せられそう
うぅ~ん
いい香り
ちょと上の文章、蜜の匂いまでいきついていません
今日もアバター御洒落だね~。