昨夜の夢で見たことをありのまま話すぜ……ごくり（少年漫画風に）。

　いえね、寝る前にニコニコ動画で「ゲーム廃人のドキュメント」を見たんですよ。ゲームの中でバンバン撃ち合ってるうち、ゲームしていない時も誰かに狙われてる気がして、窓際に立つのが怖い……とかゆーの。

　ドキュメンタリー番組だからオーバーにやってるだろうけど、かといって否定しきれないですよネー。

　私だって、ときメモＧＳ３ばかりプレイしてた頃、外出のたびに美男子とぶつかりそう……とか想像しちゃってたし。あ、そりゃ単なる妄想か。

　んで。ゲーム廃人にはなりたくないなーと思いつつ、鼻を噛んで寝たんです。

　（ここから夢の世界です）

　窓際に立つと狙撃される可能性があるから、皆がメタルギアソリッド状態なんですよ！　壁に張り付き、真剣に敵の動きを探ってるんです。その最中にバキューン！

　って、銃撃だと思ったでしょ？

　違うんです。

　飛んできたのは鼻毛だったんです。片方の穴を指で押さえ、もう一方の穴から鼻息でブーッ！

　それを回避しつつ、私も反撃！

　しかし鼻の穴から発射するため、視界の下に向かって飛んでしまいます。だから私も敵（誰よ）も仲間（誰だよ）も皆、やや上を向き、鼻をフゴフゴ。

　壮絶な銃撃戦の最中、私の弾丸（鼻毛）がなくなりました。

　すると、知らない女の子が傍で眉毛をぷちぷち抜いてるんです。今時の小ギャルです。彼女は抜いた眉毛を、ティッシュの上に集めていました。

　ギャル「これを使って！」

　どう使うのよ？

　と、夢の中の私は疑うことなく、彼女の眉毛を受け取ります。そして、その眉毛を自分の鼻の穴にフィット（！？）させ、リロード完了！　再び鼻毛乱れ飛ぶ戦場へ！

　バババババ！　ズドドッ！　バキューン！

　……これ、『ボボボーボ・ボーボボ』読んだ後で見るべき夢でしょ。

　ギャランドゥが出てこなかったのが唯一の救いです。

　私「もうケチャップ残ってないから、これがラスト」

　しっかりしろ、夢の中のワタシー！　ケチャップでコンティニューって意味ワカンネ。

　目が覚めたら、鼻にティッシュが嵌まってました。何故？？？

　おあとがよろしいようで。

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