よくわからん★
- カテゴリ:勉強
- 2011/09/07 06:55:08
アヘン戦争勉強しています。
イギリスが清に勝った。→日本は欧米の軍事力の巨大さに驚いて
開国維新を進めた~・・・・・なんで?
理由はあんまり考えず頭に入れないと進まない。
アヘンはたぶん麻薬みたいなもの
中国で蔓延~
たぶん安かったから広がった。
庶民は貧しくて政治は腐敗
悩みが多いと薬に逃げるそして廃人。
日本ではあまりアヘンって広がらなかったみたいだけど
そんな時期だったのか
国民性だったのか
・・・なんで?
また考えると先に進めない。
授業ではサラッと流して教えてくれるが
問題集では割と難しい言葉で
聞いて来るからタチ悪い。
有難うございました。
なかなか学校では分かり易く噛み砕いて
やってくれません。そしてテストは難しいです。
アヘンは麻薬そのもので、イギリスは最初中国との貿易では赤字だったので、なんとか中国に物を買わせて黒字にしようとしたわけです。
その商品がアヘン。麻薬ですから飛ぶように売れます。イギリスはもうかります。
しかし中国からしたら、そんな物を持ち込んで売られたら麻薬中毒患者が続出しますから、たまったもんじゃない。
そこで禁止しようとしたら、それに怒ったイギリスが戦争しかけて、武器兵器の性能が段違いですから中国は負けてしまった。
アヘンの販売を続ける事を認めさせられただけでなく、中国は香港を植民地にされ上海などの一部の土地もイギリスだけでなく西洋諸国に乗っ取られてしまった。
日本でも徳川幕府がアメリカに開国させられた時は「黒船」の軍事力で脅しをかけられてます。
しかし、幕府は日本を近代化すると自分たちが日本の支配者でいられなくなるのを恐れて、近代化しようとしない。
これじゃ清国がやられた時の状況と同じで、そのうち日本も西洋諸国の植民地にされ、日本人は西洋人の奴隷同然にされてしまうぞ、と考えた坂本竜馬のような人たちが「幕府を倒して日本を近代化するぜよ!」という事で、倒幕から明治維新へと時代が動いていった。
簡単に言うとこんなところです。