お題対応・・・・苦悩。
- カテゴリ:マンガ
- 2009/05/11 11:50:57
好きな漫画と言われても・・・・・・すっごく困るのです。
ならべ始めたらキリが無いのデスヨ。
特に漫画は読み終えると書庫のある親戚宅に送ってしまうのです(笑)
駆け込み寺があるわけです。
そんなわけで手元に無いのでタイトルとかあやふやだったり・・・
すでに自分が何を読んだかすらあやふやだったり・・・
羅列すること事態が危険なのです(笑)
もー、考えるのも疲れたので、最近読んで気に入った漫画をご紹介しておきます。
・・・普段の日記となんら変わりないヤンね。
今月の新刊本大判コミックです。
『女神さまとわたし①』 著:波津 彬子 発行:小学館
幼い頃から祖父にエジプトのミイラを満喫させられ、
すっかり考古学嫌いになった英国娘さんの話です。
ひょんなことから引き取った子猫がブバスティスの女神バステトの生まれ変わり(?)で
堅実な(考古学とは一切関わらない)人生を希望していたのにいつの間にやら渦中の人に。
そんな話です。ゆるいです。
子猫の女神様がたまりません・・・・・・・・・・・・不細工すぎてかわいすぎる!!
グランローヴァ物語に出てくる魔物のようなお顔・・。
もう、この猫を見るためだけに本を開いてもいいくらいです。
帯と裏表紙にそのお姿が見られるので、本屋でピンときたら是非(笑)
波津さんは前作もおススメです。
『うるわしの英国シリーズ』 全5巻 出版:小学館 大判コミック
タイトルが毎回違うのでお客様が迷われがち・・・シリーズ表記が小さすぎるんだわ。
①『月の出をまって』
②『中国の鳥』
③『空中楼閣の住人』
④『花々のゆううつ』
⑤『扉をあける風』
コチラのシリーズは何故か結婚できない英国紳士のお話です。
やっぱり猫が登場しております。
毛足の長い太めのヴィルヘルム。なかなかの化け猫です。
さて、同作者で2シリーズとりあげてみました。
どちらもさわやかに読了できますが、人物の描き分けがゆるいので
最初は少し戸惑いがあるかもしれません。
でもでも、内容的にはとってもイイので大好きなのです。
や。本当にいつものブログと同じような感じでスイマセン。
そういえば、一番好きな小説もまだ紹介してないわ・・・
追々。いきますね~
はい。続編もどうかな~と考えていたとこです(笑)
あの2人が活躍というなら読まねばならぬ気がします!
じわじわ手を伸ばしてみます~本の山を消化しつつ・・・
>私はコレが本当だと言われたら信じます。
いやマジで、何もかもがぴったりはまりすぎてて、怖いですよね(笑)。
「星を継ぐもの」はこの後「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」とさらに続きますんで、
余力がありましたらどうぞ。
さらに「そんな事実が?!」な感じになります。
あ、もちろんハントもダンチェッカーも活躍しますよ。
よーんーだーのー(ガクガク)
すっごい、ものっそい、良かった!!!!!!
途中でリアル外れてSFファンタジーになるのかと思ったら、違って、リアルなままだった!!!
私はコレが本当だと言われたら信じます。
っていうか、この事実は隠されているのでは・・・これ、ノンフィクションでは・・・(洗脳)
謎解きは一見、難しいけど、読むと誰にでも分かる様になってましたね。
こういう文章を書けるというのは本当に頭がいいんだな~って思うのです。
っていうか、後半・・・ダンチェッカーがステキでクラクラしました。
周囲を取り除いてハントと向き合うとこうなるんだ~(笑)
最後・・・もう、感動とか通り越して、ブルッと振るえちゃいました3度ほど(笑)
ちなみに、私の推理・・・というか勘は一つだけ当りました。他は全滅しました・・・
Ryouちゃんのおかげで素晴らしい作品を読むことが出来ました~
ありがとうございます~。今、母に勧めているところです(笑)字が小さいと文句を言ってマス。
追々、他のおススメにもにじり寄らせていただきますね(にじにじにじ)
そうなんですよ、謎解きの部分が科学技術の結集で!
直感のハントと理論のダンチェッカーの丁々発止も楽しいのですよ。
まさに「よきライバル」だ、彼らは。
うん。漫画のタイトルの間で溺れてますね(笑)
ブログを読ませてもらうたびに、こちらもドコをつつこうかと・・・溺れております(笑)
子猫のくせにかなり女神です(笑)
だがしかし、MIXです。すごい顔なんです(笑)もう、とにかく見てほしいです(笑)
ああ、なんか笑い続けてる私(笑)
今ね、以前ご紹介いただいた「星を継ぐもの」読んでるんですよ~
近所の古書店で発掘いたしました~
半分以上読みました・・・すっごいドキドキしてます。最後がどうなるやら恐ろしいやら楽しみやら。
最初はリアル重視でいくのかな?と思いきや、途中から鼻血が出そうなSFになってきました!
「バジル氏の優雅な生活」坂田靖子さんですね。
タイトルと作者は知ってますが、まだ読んだ事がなかったです。
ふふふ。新書版も愛蔵版も絶版しておりますが、文庫落ちしておりますよ。
都合つけて読んでみますね~現在、本の山に埋もれておりまする(笑)
バステト女神の生まれ変わり(?)とはすごい設定だ。一緒に暮らしてみたいな。
猫の種類はアビシニアンでしょうか?
英国系&ニャンコね。
良さそうじゃないですか。
それで思い出したけど、ちょっと古いマンガで、作者が・・・えーと・・・
坂田靖子?ちゃうかったけな?
記憶がいいかげんで、すみません。
のですね、タイトルが・・・『バジル氏の優雅な生活』?だったようなww
これもうろ覚えですw
英国貴族のバジル氏と、彼のひきとった孤児のお話。
なかなかに小粋な仕上がりで、当時いたく感動した覚えがあります。
ちょっとファンタジックな内容だった気がしますです。
ご存知?
もし、知らなかったらちょっとググッみてくだされw
きっと、アマゾンなら・・・ないかもww