鉄腕ダッシュ〜福島だより〜
- カテゴリ:テレビ
- 2011/09/12 19:43:29
今日のブログの内容はちょっと重たいです
復興を願っても、その道のりの長さを実感した内容で、見ている間、ずっと息苦しくなりました。本当に、放射線について、解らない事だらけなんだなと。
JAXA職員の方の「必ず被爆します」という言葉。10年間、のんびり農業体験をして来た村に、防護服を着込んで行かないと行けないとか、道に降り積もった枯葉の放射線濃度が35マイクロシーベルトとか・・・厳しい現実の前には、頑張れなんて簡単に言えないわ。
すっかり枯れてしまった温室のコーヒーやバナナを見た山口君が、「水あげたいな・・・」って言っているのを見て私も悲しくなってしまいました。
人が居なくなって、畑は草ぼうぼうになって、田んぼも荒れてしまって、非常に高い放射線レベル。そんな中でも、必死に生きようとして、延々と蔓を延ばして実を付けているカボチャや。枝がしなる程たくさんの実を付けた桃。花を咲かせていた人参。井戸に巣を作っているミツバチ。どんな状況の中でも、動物や植物は懸命に生きているんだな・・・
番組の最後に、明雄さんが福島市内に小さな畑を作ってました。やっぱり、ずっと農業をやっていた人は、土をいじりたくなるんですね。
一番気になる実験を、素人にも解りやすく取り上げてくれるこの番組は、とんでもなく、科学的貢献をする可能性のあるコンテンツになってしまいましたね。もはやバラエティーではなく、ドキュメンタリーになってますな。
最後に、山口君の免許失効で迷惑かかったのに、番組のスポンサーを降りなかったクロネコヤマトさんには感謝したいです。
今回のことは残念というか、無念というか・・・。
簡単に言葉にはできませんが・・・
明雄さんの笑顔が見れてちょっとほっとしました。
今後もずっと見守っていきたいです。
放射能から守れる服を着て、畑に入っているシーンが頭に焼き付いています...
茶葉を乾かしたり、みんなでお餅を食べたりした縁側も、今は放射能に汚染されていると思うと、悲しいです...
支援感謝です( v^-゚)Thanks
お返しstpとお水です♪
日曜の夜の番組なだけあって、かなり見る機会があったんですよね。
もはや日常の一部といった感じで。。。
それがすっかり変わり果ててしまった悲しさにさいなまれてます。
私は、ホームページ見られません・・・
きっと悲しくなっちゃって。
人が居なくなってもちゃんと育っている人参とかみると、
大昔から地球に居るだけあって、植物って強いんだなって感じました。
土の表面を削り取るよりも、植物に汚染物質を吸い上げてもらったほうが、
効率的には良いそうです。
ダッシュ村の実験が役に立つといいですね。
番組のナレーションが、これからも調査するって言ってましたね。
どんな結果になるのか、良い結果が出て欲しいです。
人間は放射能で大変だーって、居なくなっちゃったけど、
動物や植物は知らないっていうか、何時も通り生きていくしかないんですよね。
見慣れていたものが、変わり果ててしまってるって、何とも言えないですよね。
いつもはあまりTVを見ないのですが、たまたま見ました。
建物などは残っているのに、人がいなくて、植物は荒れ茂って。
津波に流された町を見た時とはまた違った悲しさ、歯がゆさを感じました。
ただ新しい植物よりも枯葉に放射線が多く集まっているという話を聞いて、なんだか自然の力強さも感じました。
下手な報道やドキュメンタリーよりも考えさせられる番組でしたね。
いろいろと考えさせられました
ネガティブなことを書いてしまいそうなので
コメントは控えます
ごめんなさい
こんにちは。
私は見ませんでした。
そういう番組内容だったんですね。
どんな状況になっても自然の物は生き続けます。
そして必ず甦ります。
大きな希望を持ってこれから日本を良くしていきたい。
きっとできる。
バナナの温室がダメになっていた様子をメンバーががっかりしているところ。
今は、放射能問題まで(><) 学校の剝ぎとった汚染された表土は校庭の端に積まれたままとか、
解決策のなさにココロが痛みますね。
だんだん専門的になっていって、楽しみにしていた番組でした。
本当に、のどかなダッシュ村が草ぼうぼうになっているのを見て、涙の出る思いでした。
人がいなくても、自然はたくましく、バナナもコーヒーも新芽を出し
ミツバチは一生懸命蜜をためていたけど、
放射能に汚染されて、これからどうなるのか。
突然変異などが出てくるのかしら?
山の動物たちもどうしているのやら。
今日のニュースで言ってましたがフランスで核施設に爆発事故があったとか。
大事にならなければ良いのにと、他国ながら心配です。
でも私も桃やミツバチやバナナの新芽を見ると、
植物や動物も生きることに懸命なんだな~と感じました。
最初の頃は何歩で帰れるか、とか自転車でこがずに海まで、とかの
お笑い実験が多かった番組だけれども、
今回はJAXAですものね。ほんとにドキュメンタリーのようだけど、
実際ドキュメンタリーだしね。
今後も見続けたい番組です。
実際に村づくりに携わったTOKIOだけでなく、番組スタッフや彼らをサポートし続けた地元浪江町の人たち、どんなに悔しいことでしょう。
現実を見てしまうと、あまりにも立ちはだかる壁が巨大で、気持ちも押しつぶされそうになりますが、やはりいつかは元通りののどかなダッシュ村を見てみたい・・・そう願っています。
支援ありがとうございます☆
お礼のステプ&水やりです。
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