今日は真鯉の最終日でした。

そのことは、すっかり忘れていたのですが、
友達の新着ブログの欄で、ふうさんのブログを読んで気付きました。

ブログの写真を見たら、釣り堀１９番とあったので、
急いで１９番に入ったら、会えました。

ふうさんとはいつも夜中の巡回中に話すことが多かったので、
あまり長話をすることはなかったのですが、
今回はまったりとお話ししました。

釣り堀でのチャットは微妙な間があっていいですよね。

私の場合、普段から少し考えてから会話をするので、
へんな間ができても、釣りをしながらだとその間を
気にせずに会話ができるので、気が楽です。

営業中なのにみっちり２時間程、釣り堀デートを楽しみました。
（一度だけシーフードカレーのオーダーが入りましたが…）

ふうさんとの会話の中でもでたのですが、
私が社会人になった年、その年の新人（私達）は
ニュータイプとか、ながら族と呼ばれました。

今でも、この癖、スタイルは治りません。

さきはなでもそうですが、
一石二鳥、三鳥、四鳥、常にこれを目標にしています。
（漫画「ムジナ」の頭領の教えより）

今日も、
牛すじを煮込みながら、
テレビでヘイヘイヘイを見ながら、
有線で８０’sの洋楽を聴きながら、
スロットを回しながら、
釣りをしながら、
ふうさんとまったり会話！

でも、この性格が、未だに独身である原因の
一つには違いありません。

一般的な女性はやっぱり一途なのがいいみたいですね。

この「ながら」というスタイルは、
浮気っぽいというように誤解されやすいみたいで、
浮気してなくても軽薄な印象を与えてしまいかねないです。

そして、結局いつも本命の人を逃してきたのだと思います。

この日も、ふうさんはレアの真鯉を釣って帰っていきましたが、
私の方に本命の真鯉が来る気配はありませんでした。

２３：３０　残り１０分

ついには、日をまたぐので、さきはなも先行して開始しました。

スロット＋７ならべ＋ルーレットはたまにしてましたが、
釣り＋スロット＋さきはなは初めてやりました。

さきはなはかなり鈍い動きです…、
そして、釣りの最後の一投が Hitしたとき、
とうとう、フリーズ気味に…

あわてて、さきはなとスロットを中止して、
釣りに集中！
一度フリーズしかけたせいか、なかなか釣れあがらない…

時間的に最後、逃してなるものか！

○も×も気にせず、連打！連打！連打！

そして、釣れ上がったのが、

95.41cmの真鯉

本命の真鯉、それも今まで釣った最高の大きさです。

ながら族、最後の一投は、奇跡の一投でした。

リアルでも本命の嫁さんをゲットできたら、いいのになー
そううまくはいかないでしょうね。