結局スポーツドリンクって、ただのジュース?
- カテゴリ:日記
- 2011/09/17 18:19:54
カテゴリー分けが細かいと困るよね。
結膜炎がなかなか治らなくて、目医者に行ったのですが、目薬を買いに薬局に行ったら面白そうなものを発見!
●経口補水液 OS-1
http://www.os-1.jp/
ポカリスエットと同じメーカー、そしてさらに高価!!! やれやれ。
ポカリスエット発売時は、「飲む点滴」とか言ってたのに、ついに「本当の飲む点滴」が販売されてるわけだ。普通に水や健康茶で善いだろうと、初めはしゃれかと思ったけど、ググってみたらそうでもないらしい。
●Wikipedia:経口補水塩
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E5%8F%A3%E8%A3%9C%E6%B0%B4%E5%A1%A9
●熱中症対策に! 「経口補水液」の作り方
http://okguide.okwave.jp/guides/59508
今までも、スポーツドリンクは倍以上に薄めた方が善いって事が言われていて、どっちかってえとジュースに近いとされてた訳ですが、これで完全にジュースの仲間入りみたいなもんかな。
でもな~、材料見れば自分で作った方が速いし、ポカリより材料費が高くなるとは思えないんだが。何故にポカリより高くなってる訳だ? 医薬品扱いにする為に、税金だか許認可料だかが原価に乗ってる!?
日本国民の健康維持のためには、レシピの宣伝と啓蒙活動をすべきであって、こんな製品を出させるのはなんか違うと思うんだけどな。誰かが甘い汁を吸ってるようにしか見えん。
そっくりさんは誰でも自宅で簡単に作れるので、そうする事をお勧めします。w
都合のいいところしか見ないからなぁ。買って済む入手生の高いもので都合が良い物ってことだと、スポーツドリンクは有用だし「量のみ過ぎなければ」大丈夫だと思うのですけど…太りそうw
やっぱりあの「ヘンナマーク」が値段の原因ですかね?
まぁ、破棄されるかもしれない在庫とか、流通とか、広告とか、そういうものも含めてのお値段だから、量が出ないってのは大きいかもしれません…が、本当にボってるだけかも知れませんけれど。
ポカリとかのCMの尻尾に熱中症対策にはこれ!とかついでに宣伝すりゃいいのに。
まぁ、塩と砂糖だけじゃおいしそうじゃありませんなぁ…スポーツドリンクだってそんなに旨い物でもないし。
機能性を求めるものは工夫すると機能が削がれたりするので難しいところだなぁ。
オロナミンCは大丈夫そうだけどふぁいとーいっぱーつはあれって、やたら飲むのは体には良くなさそうなんだけども…。中途半端に機能性のあるものが含まれてるし、飲めば耐性ついてしまうしねぇ。
サッカー、テニス、マラソンなどのハードな運動してる時なら、血中糖度を維持するために結構甘いものを飲んでも、大丈夫でしょうけどね。でも、日記にも書いてるけど、そう言う啓蒙活動が必要なんだよ。誰でもありがたがって飲んでるのは、”アミノ式”や”リポビタンD”の宣伝みたいに、明らかに不要な一般人にも買わせようって、ミスリーディングに踊らされてるって事でもあるからな。
薬局に置いといて、オロナミンやポカリより売れる事はありえんからな。www 誰か、カリスマセレブが、「最近はもっぱらこれです!!」とか言えば、流行るかも知れんけど。w 紫蘇ジュースみたいに、自分でレシピ考えて作る方が楽しいです。
どもです。
いやまあ、ある程度は贅沢になってるだけかと。僕もそうですが、皆健康に配慮しすぎなのかもしれません。
もっとも、50年前の50歳と今の50歳では明らかに遙かに違う。今の50歳は50年前の35~40歳の風情ですよ。
定年が延びたのは単に”年寄り”が増えただけじゃなくて。”元気な年寄り”が増えたのを象徴してると思います。
そして、老齢者社会で、本当にこんな製品が必要な人の割合が増えたのも、あるでしょう。
値段は…需要とかじゃないんでしょうかね?
食事や運動・睡眠のバランスが取りにくい環境なんでしょうね。