40年前の「恩返し」ルイ・ヴィトンが支援の手
- カテゴリ:ニュース
- 2011/09/29 20:03:12
東日本大震災の大津波により、父から受け継いだ養殖施設は全壊。牡蠣を育てるための筏(いかだ)はすべて沖へ流されてしまった。あれから半年あまり。リアス式の静かな湾ではいま、真新しい筏が浮かび、その下で小さな牡蠣がすくすく育っている。
震災後、畠山さんらのもとに、意外なところから支援の手が差し伸べられた。フランスの高級ブランド、ルイ・ヴィトン。同社は三陸の惨状を知ると、あるエピソードを思い出したという。40数年前、フランス名産のブルターニュの牡蠣がウイルス性の病気で壊滅状態に陥ったとき、宮城県産の種牡蠣によって救われた経緯があったのだ。「今度はフランスが助ける番」と話すのは、今年還暦を迎えるルイ・ヴィトン家5代目当主、パトリック・ルイ・ヴィトンさん。畠山さんとともに、牡蠣再生にかける思いを語ってもらった。
震災後、畠山さんらのもとに、意外なところから支援の手が差し伸べられた。フランスの高級ブランド、ルイ・ヴィトン。同社は三陸の惨状を知ると、あるエピソードを思い出したという。40数年前、フランス名産のブルターニュの牡蠣がウイルス性の病気で壊滅状態に陥ったとき、宮城県産の種牡蠣によって救われた経緯があったのだ。「今度はフランスが助ける番」と話すのは、今年還暦を迎えるルイ・ヴィトン家5代目当主、パトリック・ルイ・ヴィトンさん。畠山さんとともに、牡蠣再生にかける思いを語ってもらった。
記事の続きはコチラ↓
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110926/trd11092619440019-n1.htm
結構長い記事で読み応えありますよん。
フランスブルターニュの牡蠣が宮城生まれだったなんて知らなかったわ〜
ルイ・ヴィトンも粋な事をするね♪
おお、ご存知でしたか!
遠い異国の地に、宮城の牡蠣の子孫達が居るってなんだか不思議な気分ですわ〜
それ、聞いた事あります〜
昔の人は、素敵な言葉を残してくれていますよね♪
こういう話を聞くと、心があったかくなります♪
助け合える関係って素敵ですわ〜
その頃、私は仙台にいたので、ニュースで見た覚えがありますよ(*^_^*)
本当に、『情けは人の為ならず。めぐりめぐって己が為』ですね。
中国が(あのっ)四川地震のお礼にとばかりに送ってくれたり(多少そのあとごたごたしましたが)
アメリカも、ハリケーンで被害中に支援したお礼に、子供たちに同じように楽器を送ってくれたり。
ありがたいことです。
まさに情けは人のためならず。
本来の意味はこちらだと聞いたことがあります。つまり、めぐりめぐって自分たちの幸せに戻ってくると。
自分のためになるのだと。
日本もずっと受けた恩は忘れず受け継いでいって、また機会があれば返したいなってことですよね^^
そうなのよ〜
よく見ると、馬の蹄も突き抜けてるのよ〜
善意の連鎖って感じですね^^
ところでアバターを見ていて気付いたのですが、ネックレス外に出てくるんですねw
ということは首はこの位置なんですね~