nsNSえぬえす
- カテゴリ:自作小説
- 2011/10/03 18:40:54
NS小説^^
久しぶりですなNS・・・。
せっかくだから紅葉をみにいこう、という季節イベントが大好きな翔ちゃんの提案により、紅葉狩りに行くことになった。ビニール袋やら弁当やら目をきらきらと輝かせて準備をする翔ちゃんは幼い子供のようでとても可愛かった。そして当日、翔ちゃんの願い叶ってか、暑いくらいに太陽が降り注ぐ絶好の紅葉日和になった。
「かずっ!はやく、はやく!」
「はいはい。全く、あんた子供じゃないんですから。」
皮肉をいいながらもこんな可愛い翔ちゃんを見させてくれてありがとう、と太陽と紅葉に感謝していた。そして近くの公園にいくと赤や黄色が色とりどりに木を飾っていてはじめは紅葉に興味がなかった俺もおおっと歓声をあげるほどだった。
「わー!すげえ綺麗。ねえ、シートひこ!シート!」
「分かってますって。はしゃぎすぎでしょ(笑)」
にこりと笑って言うと翔ちゃんは、だって綺麗なんだもん、と少しぷくっとむくれて言った。そんな姿が可愛くてたまらなくて思わずぎゅうっと抱きしめた。
「わ、わわっ///和、他の人にばれちゃうよ・・・!///」
「んふふ、見せ付けたら良いじゃないですか。」
それでもじたばたと騒ぐので離したらシートの一番はしっこに頬をふくらませて座った。俺との距離を置いてるつもりなんだろうけどシートなんて小さいもので俺と翔ちゃんの距離はほんの50センチくらい。それに弁当をひろげはじめると結局こっちにきたから密着する状態になった。
「あれれ?距離置いてるんじゃなかったの?」
「・・・弁当のときは別なの!」
そういって翔ちゃんは勢いよく食べ始めた。頬に食べ物をぎゅうぎゅうにつめて食べる姿はまるでリスみたい。そんな姿にくすっと笑うと、なんで笑ってんの、って首をかしげて上目遣いで聞かれた。その姿に思わず襲っちゃいそうになったけどまた怒られるからやめておいた。
「・・・あ、翔ちゃん。」
「ん?わ、もみじ。」
翔ちゃんの頭にひらりと真っ赤なもみじが落ちてきた。それとほぼ同時に俺の頭にひらりと黄色のいちょうが落ちてきた。それをみて、翔ちゃんがなにか考え付いたかのようにきらきらした目でこっちを見た。
「あのさ、和の色って確か黄色だよね!」
「あ、うん。一般的にはね。」
「俺の色って赤じゃん!ってことは秋は俺らの季節だね。」
ほら、赤と黄色で!なんて目を輝かせて言う翔ちゃんは変なことを思いついた相葉さんの顔に似てる。するともう一枚もみじがおちてきた。
「っ、んふ、じゃあこれは俺らの関係だね。」
「・・・っ///ばか、なんか照れるじゃん。」
「あー、翔ちゃん今変なこと想像したでしょ、ほらえっちとか!」
「・・・!///ばかかず!変態!」
俺が見せたそのもみじは半分が赤くて半分が黄色い珍しいもみじでした。
秋=俺らの季節=恋の季節。
なにがかきたかったのか自分でもわからなi(←
翔さん、アナタはなんでそんなに可愛いんだ///
げっ歯類みたいなところも上目づかいも・・・((言いだすとキリがないからここまでにしとくw
もうね、全部好きだ♥
やっぱ翔ちゃんってリスだよね((真顔
ごちそうさまでしたっ!!
やばいです!もう神です!!
コメントありがとうございました^^
私の大好きなNS!NS!NS!←
ちょ、もうこのニノさんの天邪鬼なところとか翔さんの可愛いところが大好きです、
大好きすぎて死ねます^p^
ご馳走様ですっ!
いや、美声ではないっす。
きっと採点機能が壊れてるだけ((
ゴチになります!w
翔ちゃん可愛いね、なんか///
ごちそうさまでした!
翔ちゃんかわぇぇ((