あなたが不足中。
- カテゴリ:自作小説
- 2011/10/06 19:59:27
大宮×Sです。
どーぞっ!
雑誌の取材から楽屋に帰ってくるとなにか生暖かいものに唇をふさがれた。ぬめっと口のなかになにかが入ってきてされるがままになっていると今度はほっぺたを舐められた。ハっと我に返るとそこにはにやりと笑った智くんとニノがいた。
「・・・なにすんの!」
おそらく真っ赤であろう顔を少し隠しながら言うとまた唇をニノにふさがれた。抱きしめられて深い深いキスだった。苦しくなって背中をドンドンと叩くとやっと開放してくれた。ふたりを繋ぐ唾液の糸がすごく恥ずかしかった。
「っ、だ、だから!どうしたの?なんかおかしいよ?」
「ただいま翔さん不足中~。」
「ふ、ぇ?わ、わわ、智くん!」
どさっと智くんにソファーの上に押し倒された。そのまま智くんは俺のシャツのボタンを無理矢理あけると首下や鎖骨のところに赤い痕をなんこもつけた。
「んっ、ふっぁぁ!だ、め・・・さと、しくんっ・・・!」
少しの痛みとちょっとした快感に身を震わせながら智くんを無理矢理どかせようとするとニノが俺の両腕を押さえ、また唇をふさいだ。キスをしている間も智くんは体中を優しく噛んできたり舐めたりするから快感に耐え切れない。
「んっぅ、ふぅっ・・・んぅ・・・!」
「仕方ないですね、離してあげますよ。」
ニノは離してくれたけどいまだに智くんは同じ状態。ついに下まで手をのばしてきたから本気で抵抗すると智くんは俺から離れた。
「も、なんなの・・・。」
乱れる息を整えながらいうとニノはさっきと同じ答え。智くんもニノと同じように言った。
「俺たちね、翔さんが大好きなの。でも大宮は仲良しだから翔さんを独り占めはしたくないの。」
「だから、ね?ふたりではんぶんこしようってはなしあったの。」
二人の言うことが訳が分からない。智くんはひらがな発音で何言ってるか分かりにくいし。
「とにかく、俺らには翔さんが必要なの。」
「たまに不足しちゃっていらいらするんだ。だから、俺たち2人の彼女になって。」
二人の言うことは結局訳が分からなかったが2人にぎゅうっとだきしめられてなぜかどきっとなってしまった俺はまあいっか、と承諾した。
不足しちゃったら取り入れればいいだけじゃない?
後日いらいらしてる2人にめちゃくちゃにされたのはまた別の話。
ははは、意味わかんない^p^
そうですね、確かに最後まで書いたのは初めてかもしれませんw
いつも途中でくじけますから(←
いやいや、上手くも天才でもないですorz
葵空さんの足元にも及びませんよorz
わしも不足ちゆー
ご馳走様でしたああぁ!!
私も不足中です(^p^)
ごちそーさまでしたー><
そして久しぶりっ
長い間放置しててごめんしゃい。。
ごち///
OSとNSが組み合わさった大宮S…これって神じゃないですか。
なにこれ俺得^p^←
ご馳走様でしたっ!
コメントありがとうございます^^
ふふ、メアドの件、嬉しいです///←
私も大好きですy(自重)
S受けは好物です^q^
その別の話っ!
是非書いて下さいっ!
ししょー!!