えーえぬだよえーえぬ。
- カテゴリ:自作小説
- 2011/10/18 18:43:19
最近ANが好きで大変なんだ。
もちろんSちゃんも大好きだけどね!!^p^
では、どーぞ。
ばか、嫌い、あんたなんか大嫌い。
違う、そんなこと言いたくない、言いたくないのに。あんたの顔を見ると心がぎゅうっと締め付けられて、そんなことしか言えなくなってしまう。
好き、大好き、雅紀を愛してる。ほんとはそうやって言いたいよ。あんたに気持ちを伝えたい、たった二文字。好き、って。
「・・・に、にの!?どうしたの!目に涙がたまってるよっ・・・!」
「っ、うるさい、あいばか!」
ぽろぽろと涙ばかりが溢れてきて、言葉がなかなかでてこない。ひょっとしたら体の中にためてしまったたくさんの言葉が、涙にかわって溢れだしているのだろうか。ああ、口にださなくても相葉さんに伝わったらどれだけ楽だろうか。目の前であたふたと騒ぐ相葉さんをみているとまた愛しくなってきて涙がぶわっと零れた。
「に、にの!?」
「ば、か・・・みるな、よ!」
相葉さんが困った表情で顔を覗き込んでいる。違うんだ、そんな困った顔をさせたいんじゃなくて、相葉さんには笑っていて欲しいんだ。その笑顔が大好きなんだ。涙が溢れてばかりいて、なかなか止まらない。困っているとなにか暖かいものが体を包んだ。
「あ、いばさん?」
「・・・ばかはそっちだろ。言いたい事あるんなら言ってよ。」
気がつくと、相葉さんに抱きしめられていた。やめてよ、そんなことされたら俺、あきらめられないじゃん。相葉さんの笑顔守れないじゃん。どうせ、俺がこの気持ちを伝えたら、俺にはそのひまわりみたいな笑顔、もう向けてくれないんでしょ。そんなの、怖い。相葉さんは俺にとって太陽なんだ。太陽を失ってしまったら俺はどこをみて歩けばいいの、生きていけばいいの。抱きしめられている間も涙はとまらなくて相葉さんの服にシミをつけてしまった。
「あいば、さん!も、もう離して。」
「やだよ、分からず屋。」
相葉さんは離すどころかさらにぎゅうっと力を強めて俺を抱きしめた。そして俺の涙をぺろっと舐めて、しょっぱい、なんて笑った。
この温もりを失いたくなくて、でも苦しくて、またじわじわと涙が溢れてきたとき、唇に暖かいものが触れた。
「っ、ふ・・・あい、ばさん・・・?」
「ばか、好きなんだよ、和。」
相葉さんにキスをされたのだ。信じられなくて相葉さんの顔を目を見開き、驚いたようにみるともう一回してあげよっか?、といたずらっ子っぽく笑った。
「くふ、ニノ顔真っ赤~!」
「う、うるさい!人がどれだけ、どれだけ考えたと思う、んだよ・・・!」
安心したのか嬉しかったのか、自分でもよく分からないけれど、自分の中の何かがぷつりと切れ、涙がとめどなく頬をつたった。相葉さんにはにのちゃん泣き虫、なんて馬鹿にされたけど。俺は相葉さんに抱きつくと、耳元で囁いた。
(雅紀、好き。)
(そう?俺は愛してる。)
(っ、ばーか。)
よく考えてみて、たった二文字。・・・ね?簡単でしょ。
えっとですね、えっと・・・意味わかんないですね^p^
ま、雰囲気でごまかしましたwww
虫歯にならないからいいね((ha
にのあいはキュン②がとまらん//
もっと翔説書いてー(
甘すぎるよっ//////
マジ神!最高!
可愛すぎです^^
ごちそさまでした^p^
にのさんかわゆすっ!
可愛かったです///
何故か虹を思い出してしまった\(^o^)/
あれまじ中毒(
伝えられたら、どれだけいいだろうか。
この小説のように両想いになれたらって…orz
…御馳走様でした^p^(泣