Nicotto Town


じゃ爺の音楽な日々


フリューゲル・ホーンなら!

フリューゲル・ホーンの音色ってやわらかく、やさしく、あたたかく・・・聴いてると心がふんわりしてきます。

今夜はアート・ファーマーのCD”ザ・サマー・ノウズ”を聴いています。
フリューゲル・ホーンのバラードを聴くなら、私はアート・ファーマーがお薦めです。
フリューゲル・ホーンは音楽表現上トランペットの持ち替えが多いのですが、フリューゲルの専門家も何人かいます。
その一人ですね。

チャック・マンジョーネもすごくいいのですが、同じフリューゲルでも指向が違うかな。

バカラックの曲”アルフィー”はとりわけ好きです。
もう10年ぐらい前でしょうか、吹奏楽関係者なら知ってるNSB(吹奏楽版ポップス集といえばいいかな?)にもフリューゲル・ホーンのフューチャーで取り上げられています。
おそらくアート・ファーマーをモデルにしたと思います。

私自身、フリューゲル・ホーンの魅力にとりつかれた一枚ですね。

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2009/05/21 22:19
コメント、ありがとうございます。

梅さん>
”ディズニーメドレー”だと、NSBスペシャル・ゴールド版の”小さな世界”の2ndトランペットのソロかな。
吹奏楽でも使われるよになってきましたね。
”センチュリア”はとても多くの学生バンドがやってると思います。
イイ曲です。

派津紀さん>
ちなにみフリューゲルホーンの発明者はアドルフ・サックスという楽器エンジニアです。
そう、あのサキソホンの発明者でもあります。
金管楽器と木管楽器の音色をとりもつ楽器を考え続けたようです。

「トランペットかなり上手なのに、フリューゲルは今一なんです」
コレ、ズバリ!
だって、違いすぎる楽器なんですよ。
吹き方も全く違う。
だから、トランペットの吹き方(息の入れ方)でフリューゲル吹くと、”ベヤーッ”っていう音色になちゃうんだよね。
違いに気づいて、持ちかえられるようになると、いいのですけどね・・・。
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2009/05/21 21:56
フリューゲル専門の人っているんですね!!
すげー はつみみww

今年のコンクールで、フリューゲル使うペットの先輩がいます。
やわらかい木管楽器みたいな音だけど、けっこう難しそうですね;;
トランペットかなり上手なのに、フリューゲルは今一なんです☂
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2009/05/19 21:00
フリューゲルってホルンよりもトランペットぽいですよね。ディズニーメドレーで聞いたことがあります!

センチュリアが沢山の思い出があるとは知りませんでした。
じゃ爺さんも吹奏楽をされていたんですね^^



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