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TAKEのつぶやき


☆アネモネの育て方 その2

置き場所
アネモネは日光を好みます。できる限り日陰は避けてください。直植えの場合は水捌けのいいところにしてください。また、鉢植えの場合、少々明る過ぎるくらいでも問題はありません。

水遣り
土の表面が乾いたら、たっぷり与えてください。といっても、過度の乾燥にはご注意ください。また、花が終わって、枯れ始めてきたら、球根保存のため水遣りは控えてください。そうでない場合も球根が腐るので控えてください。

肥料
肥料は一般の植物と同じように考えてください。まず、植付けする前に施肥します。その後は、時々液肥でいいでしょう。球根保存のためには、花が終わったらいわゆるお礼肥をしてください。

害虫
アブラムシが花に付くことが多くあります。まずは専門店で駆虫薬のことをお尋ねください。

花後の管理
花は摘み取ると、新しい花が出てきます。ただし、球根は痩せてきます。また、夏の乾燥したところでは、花後の球根は放置ということでも結構です。しかし、雨が多いところや気温の低いところでは、球根は花後の球根を掘り出してください(できれば梅雨前にしてください)。そして、乾燥させてから保存します。

※アネモネの汁は刺激性が強いので、肌の弱い人が扱うときは手袋をしてください。

アバター
2011/10/27 18:43
鉢に植えっぱなしにしておいたら、年々球根が痩せて、背丈も茎の太さもどんどん短く細くなって行きました。
やはり肥料は必要だし、球根を出してあげるのが良い様です。




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